ハギャレン新メンバー、HKT48やLinQのファン沸き立つ

2024.11.4 20:00

『おむすび』第26回より、結(写真左、橋本環奈)と話す姉・歩(右、仲里依紗)(C)NHK

(写真1枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が人々との出会いを重ね、やがて栄養士を志す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月4日放送の第26回では、ハギャレンに新たなメンバーが加入するシーンが話題となった。

糸島フェスティバルの打ち上げで父・聖人(北村有起哉)の本音を聞いた結(橋本環奈)は、ハギャレンのメンバーにギャルをやめると告げる。さらに書道部の退部届を出した結は、家の農作業を手伝うように。

そんななか、姉・歩(仲里依紗)は家族みんなでかつて暮らしていた神戸に戻りたいと告げる。聖人や母・愛子(麻生久美子)がそれぞれの意見を口にするなか、結は姉の身勝手さに怒り、ますます農作業に集中するのだった。

今回の放送では、糸島フェスティバルでのパラパラを見たというカナ(金子みゆ)・レナ(田中美久)・メグ(奥心)の3人がハギャレンに加入。レナ役の田中が、福岡を拠点とするアイドルグループ・HKT48、カナ役の金子が同じく福岡拠点・LinQの元メンバー、奥が大阪のアイドルグループ・No.*Dayの現リーダーであることから、それぞれのファンが反応する場面も。

ハギャレンの新メンバー加入に対し、SNS上では「ハギャレンに新メンバーきたーー!」「ハギャレン、念願の新メンバーやん!」「ハギャレンにかわいい仲間が増えた!」「美久ちゃんやないか!」など祝福の声が相次いでいた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月5日放送の27回では、結がタンスにしまっていたギャル衣装を目にし、懐かしい思いを抱く。

文/つちだ四郎

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