サンクチュアリの主人公が朝ドラ登場、視聴者歓喜「面白い」

2024.11.5 20:00

『おむすび』第27回より、ある話題で持ちきりになっているところに帰宅した歩(仲里依紗)(C)NHK

(写真1枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が食の大切さに触れ管理栄養士を志す連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月5日放送の第27回では、俳優の一ノ瀬ワタルが、結の姉・歩の付き人役として登場した。

部活もハギャレンもやめて家の仕事に励みはじめた結(橋本環奈)は、パラパラで着た衣装を見て複雑な思いを抱く。一方、姉・歩(仲里依紗)はハギャレンのメンバーに結の様子を聞きにいく。

そんななか、米田家には「歩の付き人」だという佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)が訪ねてくる。佐々木から聞いた「歩が東京で女優をやっていた」という話を祖父・永吉(松平健)が広めたことで、糸島は一時騒然となるのだった。

今回の放送では、歩の付き人・佐々木役として一ノ瀬ワタルが新たに登場。一ノ瀬といえば、昨年話題を呼んだドラマ『サンクチュアリ -聖域-』(Netflix)の主人公・猿桜役をつとめたことでも知られる。

『サンクチュアリ』のインパクトが強い一ノ瀬だけに、SNS上では「桜猿もとい、一ノ瀬ワタル、面白い役で出てきたなw」「『サンクチュアリ』の桜猿だ!」「一ノ瀬ワタルさんだ! うれしい!! めちゃくちゃコミカルなマネージャーさんぽいな」などの声が相次ぎ、X(旧ツイッター)では「一ノ瀬ワタル」がトレンド入りしていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月6日放送の28回では、結が書道部の風見(松本怜生)と恵美(中村守里)からまた書道をしないかと誘われる。

文/つちだ四郎

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