おむすび第30回・歩が東京に発つ日、ハギャレンが米田家に

8時間前

『おむすび』第30回より、姉・歩(写真右、仲里依紗)と話し合う結(左、橋本環奈)(C)NHK

(写真3枚)

阪神・淡路大震災を機に、生まれ育った神戸から福岡・糸島に一家で移り住んだヒロインの青春を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。第30回(11月8日放送)では、歩が東京へ帰る日に「ハギャレン」のメンバーが結の見舞いに訪れるが、歩を大女優と持ち上げるメンバーたちに当の歩は困惑する。

結の姉・歩(仲里依紗)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタル)と一緒に東京へと戻る日、「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーが結の見舞いで米田家を訪れる。

歩と会ったメンバーは「さすが大女優だ」と歩を持ち上げると、「以前歩が『自分はギャルの偽物』だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだ」と語る。それを聞いた歩は、考えた末にみんなをカラオケボックスへ連れていき・・・。

本作は、どんな時でも自分らしさを大切にする「ギャル魂」をモットーにするヒロインが、やがて人々の健康を支える栄養士を志し、人の心や未来を結んでいく物語。青春時代を謳歌した自然豊かな福岡・糸島、そして阪神・淡路大震災で被災するまでの幼少期を過ごした神戸を舞台にヒロインの成長が描かれていく。

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