関西弁で語り合う米田姉妹、その会話に視聴者涙「胸熱すぎる」

7時間前

倒れた結(橋本環奈)と話す歩(仲里依紗)ら (C)NHK

(写真1枚)

福岡県の糸島で暮らすヒロイン・米田結(橋本環奈)が、食の大切さに触れて大きく成長する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月6日放送の第28回では、倒れた結のもとに姉・歩がかけつけ、神戸時代の思い出を語り合う。

書道部の風見先輩(松本怜生)と恵美(中村守里)からまた書道をやろうと誘われるが断る結(橋本環奈)。さらにハギャレンのリサポン(田村芽実)からメンバーとの思い出が詰まったアルバムを手渡され、心が揺らぐ。

それでも「いつか消えてしまうけん」と書道とギャルから目を背けようとする結。そんなある日、過労のあまり倒れてしまった結は、心配して駆けつけた姉・歩(仲里依紗)と神戸での思い出を語り合うのだった。

過労で倒れた結が幼少期を過ごした神戸での思い出を夢で見た今回の放送。それは、迷子になった結を姉・歩とその親友・真紀(芹沢凜)が見つけ出してくれるというものだった。

「今な、結、夢見ててん」「それ夢やないよ。うち、あん時必死で捜したんやから結のこと」など関西弁で神戸の思い出を話す結と歩の会話を受け、SNS上では「結、関西弁になってた。やさしかったお姉ちゃん思い出したね」「お姉ちゃん。ずっと変わらずお姉ちゃんだった」「歩が関西弁を喋ったことに胸熱」「あの頃の記憶が一気に戻ってきた描写に泣いた」といった声が相次いでいた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月7日放送の29回では、寝込んでいた結が、祖母・佳代(宮崎美子)のスープで元気を取り戻す。

文/つちだ四郎

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