全国の「あんこ菓子」が大阪に、47都道府県どら焼き企画も

2024.11.12 18:30

「阪急うめだ本店」開催の「時をかけるあん」に登場する全国各地の「どら焼き」

(写真7枚)

全国からあんこスイーツが集結するイベント『時をかけるあん』が、百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で11月13日よりスタートする。

イベント10周年を迎える今回、目玉企画のひとつとして全国津々浦々からユニークな「どら焼き」が集結する『どら焼き47都道府県』を実施。郷土菓子を活かした「餅入りどら焼ずんだ」(1個291円/宮城「こだまのどら焼き」)や、黒糖入りの生地でさつまいもあんを挟んだ「ふくどら」(1個195円/石川「金澤福うさぎ」)などがやってくる。

さらに会場には、創業から数百年の老舗銘菓もずらり。柔らかい栗が丸ごと1粒入った饅頭「栗果」(1個378円/和歌山「総本家 駿河屋善右衛門)や、琉球王朝時代からの伝統を持つ黒糖菓子「こんぺん」(1個141円/沖縄「南島製菓」)などが並ぶ。

京都「とらや」の伝統菓子「ゴルフ最中 ホールインワン」(2個入454円)

そのほか、赤福の「栗コルネ」やゴルフボールの形をした最中「ホールインワン」など、さまざまなあんこ菓子が販売される。期間は11月13日〜18日。時間は朝10時〜夜8時(最終日は夕方5時まで)。「阪急うめだ本店」9階 祝祭広場にて。

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