大河ドラマ「光る君へ」第４５回あらすじ・はばたき

7時間前

『光る君へ』第45回より。写真左から、賢子（南沙良）、まひろ（吉高由里子）（C）NHK

(写真4枚)

女優・吉高由里子が主演を務め、平安時代に長編小説『源氏物語』を生み出した女流作家・紫式部（ドラマでの名前はまひろ）の生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』（ＮＨＫ）。「はばたき」と題する第４５回（１１月２４日放送）では、娘・賢子から宮仕えしたいと相談されたまひろが、自分の代わりに太皇太后になった彰子に仕えることを提案する一方、自身は旅に出る決意を固める。

まひろ（吉高由里子）が執筆する源氏物語はいよいよ終盤を迎えていた。そんなある日、まひろは娘・賢子（南沙良）から、宮仕えしたいと相談され、太皇太后になった彰子（見上愛）に自分の代わりに仕えることを提案する。

賢子の決心を受けて、まひろは長年の夢だった旅に出る決意を固める。しかし道長（柄本佑）の反対にあったことで、ついにまひろは賢子にまつわる秘密を明かすことにする。こうして旅立つまひろを思わぬ再会が待ち受けていた一方、道長は出家を決意して･･･。

◇

本作は『源氏物語』の作者である紫式部が、秘めた情熱と想像力、そして生涯心を寄せる相手となる藤原道長への想いを原動力に、変わりゆく世を懸命に生きていく愛の物語。放送は、ＮＨＫ総合で毎週日曜・夜８時から、ＮＨＫＢＳは夕方６時から、ＢＳＰ４Ｋでは昼１２時１５分からスタート。

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