紙好き必見!兵庫で戦後西ドイツのデザイン展、五輪作品にも注目

5時間前
  • 『戦後 西ドイツのグラフィックデザイン展』より
  • オトル・アイヒャーはドイツ南部の町「イスニー・イム・アルゴイ」を紹介するために、128のピクトグラムを作ったそう。なお、本展では各デザイナーを紹介するキャプションも充実。あたかも西ドイツのデザイナー名鑑のごとし
  • 大きなポスターからプログラムや切手、サインにいたるまで、各年ごとのデザイン展開も興味深い「キール ウィーク」
  • こちらは、ペーパーバック専門の出版社「dtv」のために、会社ロゴから6000冊以上の表紙などをひとりで手がけたセレスティーノ・ピアッティの作品紹介。その仕事のあり方も興味深い
  • 「写真」の展示空間。写真を使った様々なデザイン表現が見られる
  • なかでも映画ポスターは数多く出品
  • 左は、映画「悪魔の美しさ」1964年、右は映画「長距離ランナーの孤独」1966年。60年代にしてこのフレッシュさ。いずれもハンス・ヒルマン。© Marlies Rosa-Hillmann
  • イェンス・ミュラー氏の制作物は展示されていないが、実は本展のメインビジュアルはミュラー氏によるデザイン構成だそう(一番右)。こちらの美術館と同時開催中の京都dddギャラリーでの展覧会も同じく(右から2番目)
  • ゴダールの映画「ウィークエンド」もハンス・ヒルマンが手がけている。潔い文字のみの構成にして、見事に映画を表現
  • 今竹七郎(1905-2000)は神戸生まれ、神戸大丸や大阪高島屋でデザイナーとしてのキャリアを積んだ。今回は企画展と同時代に制作された作品が紹介されている
  • 雑誌や小冊子もたくさん。手前は1959年創刊、再評価されている『twen』。中も見たい!
  • 政治とグラフィックデザインの関わりについても最後にちらっと紹介されていた
  • 『戦後 西ドイツのグラフィックデザイン展』より
  • オトル・アイヒャーはドイツ南部の町「イスニー・イム・アルゴイ」を紹介するために、128のピクトグラムを作ったそう。なお、本展では各デザイナーを紹介するキャプションも充実。あたかも西ドイツのデザイナー名鑑のごとし
  • 大きなポスターからプログラムや切手、サインにいたるまで、各年ごとのデザイン展開も興味深い「キール ウィーク」
  • こちらは、ペーパーバック専門の出版社「dtv」のために、会社ロゴから6000冊以上の表紙などをひとりで手がけたセレスティーノ・ピアッティの作品紹介。その仕事のあり方も興味深い
  • 「写真」の展示空間。写真を使った様々なデザイン表現が見られる
  • なかでも映画ポスターは数多く出品
  • 左は、映画「悪魔の美しさ」1964年、右は映画「長距離ランナーの孤独」1966年。60年代にしてこのフレッシュさ。いずれもハンス・ヒルマン。© Marlies Rosa-Hillmann
  • イェンス・ミュラー氏の制作物は展示されていないが、実は本展のメインビジュアルはミュラー氏によるデザイン構成だそう(一番右)。こちらの美術館と同時開催中の京都dddギャラリーでの展覧会も同じく(右から2番目)
  • ゴダールの映画「ウィークエンド」もハンス・ヒルマンが手がけている。潔い文字のみの構成にして、見事に映画を表現
  • 今竹七郎(1905-2000)は神戸生まれ、神戸大丸や大阪高島屋でデザイナーとしてのキャリアを積んだ。今回は企画展と同時代に制作された作品が紹介されている
  • 雑誌や小冊子もたくさん。手前は1959年創刊、再評価されている『twen』。中も見たい!
  • 政治とグラフィックデザインの関わりについても最後にちらっと紹介されていた
(写真12枚)

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