万博会場にローソンの「コンビニ＆カフェ」出店、限定メニューも

4時間前

「ローソン 大阪・関西万博店」

(写真2枚)

１９７５年６月に大阪府豊中市に１号店をオープンし、２０２５年に創業５０周年を迎えるコンビニ「ローソン」（代表：竹増貞信）。それを記念し、４月１３日に開幕する『大阪・関西万博』（大阪市此花区）の会場内に、コンビニとカフェ店舗を出店する。

「ローソン 大阪・関西万博店」は、万博会場最寄り駅となる大阪メトロ中央線「夢洲駅（ゆめしまえき）」直結の「東ゲート入口」前に立地。

コンビニ店舗（約１７５.６３平方メートル）では、各国からの客に対応すべく、多言語対応が可能なアバタークルーを配置する。天井部には、京都を拠点に活動する染色職人・中嶋健さんによる４７都道府県をイメージした染め物を装飾。日本全国に出店し、それぞれのマチと繋がっているローソンの現在を表現する。

「ローソンカフェ大阪・関西万博店」

カフェ店舗（約１０１.３６平方メートル）では、店名サインに１号店の当時のロゴを使用。カウンター裏の壁面にはアーティストＡｊｕさんによる「未来のローソンタウン」をイメージしたアートが描かれる。さらに、「スイーツのローソン」としておいしさと楽しさを追求したオリジナルソフトクリームなど、万博限定の特別なメニューが販売されるという。

営業期間は２０２５年４月１３日〜１０月１３日、朝９時〜夜９時。

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