結の同期・沙智と佳純が言い争い、その内容に視聴者「怖すぎ」

6時間前

『おむすび』第39回より、ピリピリした空気が漂う結たち。写真左から、沙智(山本舞香)、佳純(平祐奈)、結(橋本環奈)、森川(小手伸也)(C)NHK

(写真1枚)

さまざまな人との出会いから栄養士を志すヒロイン・米田結(橋本環奈)が、日々を奮闘する姿を描く連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月21日放送の第39回では、結と同じ班メンバーである沙智と佳純が、とあることをきっかけに言い争いを始める。

結(橋本環奈)の父・聖人(北村有起哉)の理容店が新装オープン。念願の開店に、佐久間美佐江(キムラ緑子)やテーラーの要蔵(内場勝則)といった商店街の面々が駆けつける。

一方、結は専門学校で多岐にわたる授業を受け、毎日を必死に過ごす。さらに、同じ班の沙智(山本舞香)と佳純(平祐奈)の喧嘩に巻き込まれる。2人の喧嘩はエスカレートし、ついに沙智が班を変えてほしいと先生に訴えるのだった。

沙智と佳純が栄養士を志したきっかけを巡り、言い争いが起こった今回の放送。次第に、入学初日に「彼氏のため栄養士になりたい」と口にした結に矛先が向き、「彼氏のためとか言うとう人と同じにせんといてよ」「あんたみたいなんがおるから女がなめられるんとちゃうん?」と責められる場面も。

一連の険悪ムードを受け、SNS上では「怖い怖いバトルが始まったぞ!」「カスミン(佳純)が一番怖いwww」「とばっちりくる結ちゃんかわいそう」など、怯える視聴者が続出していた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月22日放送の40回では、沙智と佳純の「班を変えてほしい」という要望に対し、石渡先生(水間ロン)がある課題を出す。

文/つちだ四郎

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