大河ドラマ「光る君へ」第４６回あらすじ・刀伊の入寇

10時間前

『光る君へ』第46回より、ある人物に手を引かれるまひろ（吉高由里子）（C）NHK

(写真3枚)

女優・吉高由里子が主演を務め、平安時代に長編小説『源氏物語』を生み出した女流作家・紫式部（ドラマでの名前はまひろ）の生涯を描く大河ドラマ『光る君へ』（ＮＨＫ）。「刀伊の入寇」と題する第４６回（１２月１日放送）では、念願の旅に出たまひろが太宰府に到着しさまざまな人物と再会する一方、時を同じくして国を揺るがす有事が起こる。

念願の旅に出たまひろ（吉高由里子）は、亡き夫が働いていた大宰府に到着。そこでかつて越前で別れた周明（松下洸平）と再会し、失踪した真実を打ち明けられる。その後、通訳として働く周明の案内で、政庁を訪ねるまひろは、稽古中の武者達のなかに双寿丸（伊藤健太郎）の姿を発見する。

さらに大宰権帥の藤原隆家（竜星涼）と再会したまひろは、道長（柄本佑）からまひろに対するある指示を受けたと告げられる。そんな中、国を揺るがす有事が起こり･･･。

◇

本作は『源氏物語』の作者である紫式部が、秘めた情熱と想像力、そして生涯心を寄せる相手となる藤原道長への想いを原動力に、変わりゆく世を懸命に生きていく愛の物語。放送は、ＮＨＫ総合で毎週日曜・夜８時から、ＮＨＫＢＳは夕方６時から、ＢＳＰ４Ｋでは昼１２時１５分からスタート。

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