結の「平成感」あふれる着メロに視聴者反応「懐かしい!」

11時間前

『おむすび』第40回より、班のメンバーと話し合う結(橋本環奈)(C)NHK

(写真1枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が、人々の未来と縁を結ぶため奔走する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。11月22日放送の第40回では、結の着メロやギャルのルーリーがカラオケで歌う曲にSNS上で「懐かしい」という声が相次いでいる。

結(橋本環奈)は、専門学校で沙智(山本舞香)、佳純(平祐奈)、森川(小手伸也)の3人と同じ班になるが、沙智と佳純は険悪な雰囲気。班を変えたいと言い出した2人に対し、講師の石渡(水間ロン)は調理実習までに献立を考えるよう課題を出す。

献立作りや材料の調達でトラブルがあったものの、結の班はチームワークを発揮し石渡から合格点をもらう。石渡の判断で同じ班のままで続けることになった結たちは、少しだけ距離を縮めるのだった。

今回の放送では、献立が決められず悩む結のもとに、ギャル仲間・ルーリー(みりちゃむ)たちから電話がかかってくる。その時、結の携帯電話から着メロでYUIの『CHE.R.RY』が流れ、ルーリーたちがカラオケで浜崎あゆみの『SEASONS』を歌う場面があった。

作中に懐かしの曲が登場したことから、SNS上では「SEASONSクッソ懐かしい、いい歌だよねえ」「ぎいいいいい懐かしい着メロ」「曲が、すごく平成前期!」「平成!って感じ」といった声も。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。11月25日放送の41回では、アメリカにいたはずの結の姉・歩(仲里依紗)が突然神戸に戻ってくる。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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