新味も！大阪・箕面名物「もみじの天ぷら」食べ比べてみた

5時間前

「桃太郎」のもみじの天ぷら（11月22日・箕面市）
少し赤く色づいてきたカエデ。滝との共演が美しい（11月22日・箕面市）
店頭に並ぶ「もみじの天ぷら」。揚げたてよりも、冷やしたほうがおいしくいただけるそう（11月22日・箕面市）
黄色い葉に衣をつけ、1枚1枚揚げている。きれいな形に揚げるにもテクニックが必要。（11月22日・箕面市）
一枚一枚揚げているもみじの天ぷら。「揚げたてアツアツよりも、時間を置いた方が絶対おいしい」と奥野さん（11月22日・箕面市）
奥野さんは元サラリーマンで奥さんの稼業として「桃太郎」を手伝い始め、商売の楽しさに目覚めて脱サラ。この道約30年のベテランだ（11月22日・箕面市）
かわいい「こべに」フラッグが目印（11月22日・箕面市）
オリジナルキャラクターが描かれたPOPは店舗スタッフが作成。「もみじの天ぷら」80グラム720円。繁忙期はネット販売も停止するほど品薄に。地元で愛された「モンちゃんせんべい」の復刻版も手掛けている（11月22日・箕面市）
もみじの天ぷらに豊富なフレーバーが登場。各フレーバー450円～（11月22日・箕面市）
「もみじソフトクリーム」は、もみじの葉をお茶に加工して混ぜ込んでいる。かき氷などのラインナップも。久國さんは「秋はもちろん新緑の箕面公園もおススメ」と話す（11月22日・箕面市）
こちらは箕面公園内で観られるイロハモミジやヤマモミジ。天ぷらにはこれらとはまた違う「一行寺楓」を使用（11月22日・箕面市）
大滝はまだ紅葉には早い様子(箕面市・11月22日撮影)