梅田でド迫力な肉を豪快に…忘年会や新年会、1年のご褒美に

2024.12.14 19:00

アメリカンなガッツリ肉が楽しめる「CENTRUM グリル&ワイン」。家族やグループには、トマホーク1.5〜2kgサイズのシェアがおすすめだそう

(写真9枚)

冬は忘年会、新年会など大勢集まる場が増える季節。「ぐるなびリサーチ部」による2024年の「忘年会に関する調査」では、職場54.9%、プライベート57.4%とそれぞれ半数以上が忘年会への参加を回答。

また、2024年は前年比で、忘年会の「開催人数の増加」と「予算アップ」の傾向が出ているようだが、もし自分がセンスを問われる集まりの企画を任されたら・・・。

そんな時に選択肢のひとつになりそうなレストランが、大阪駅すぐ「ヒルトン大阪」(大阪市北区)に。登場するだけで盛り上がること間違いなし、まるで「漫画肉」のような1キロを超えの骨付き「トマホーク」ステーキを提供する「CENTRUM(セントラム) グリル&ワイン」だ(「トマホーク」とは牛の肩から腰にかけての部位であるリブロースを骨ごと切り出した肉のこと)。

仔羊肉グリルなど、牛以外の各種肉料理も。肉愛好家に支持される料理が揃う

同レストランは2024年9月にメニューを一新。ライブ感あふれるオープンキッチンで調理されるグリル料理を中心にしながら、コース料理だけでなく、一品ずつオーダーできるアラカルトメニューが充実したレストランとなった。

同ホテルの広報担当者は「コロナ禍もあけ、大勢が集まる会の需要も増えてきたことから、シェアスタイルにおすすめのボリュームのあるメニューを増やした。今まで以上にカジュアルでより身近なレストランとして、楽しんでもらえたら」と話す。

赤が基調のレストラン。その他グループ利用可能な個室も用意

グリル料理は、リンゴの薪で香りを、そして炭火でしっかり火を通すこだわり。大胆な「トマホーク」ステーキ以外にも、国内外から選りすぐりの上質なビーフステーキ、ラム、ポーク、チキン、オマール海老や国産の魚介類などを豪快に調理する。

前菜メニューは、アメリカンなクラブケーキ、シーザーサラダ、シーフードオンアイスなどがスタンバイ。パンは、ホテルのベーカリーで5年間育てている天然酵母で作る、ホテル自慢のサワーブレッドだ。

ロブスター、海老、牡蠣、帆立、ムール貝、サザエ、シェフがセレクトする「シーフード オン アイス」
(9800円)
ホテルで大切に育てる天然酵母を使用したサワーブレッドは外はカリッと、中はモチモチの食感

メニュー変更にあわせ、ワインのラインアップも新たに。日本ソムリエ協会で大阪支部長を務めるシニアソムリエの西田弘樹氏おすすめのカリフォルニア、南米、オーストラリアなどニューワールドのワインをメインに約80種が揃う。

ワインのラインアップも常時80種類以上

そして、デザートも充実。アメリカの伝統的なデザート・ベイクドアラスカは、目の前で炎の演出で仕上げるので、アトラクション的に盛り上がりそうだ。

参加者全員が写真や動画を撮影してしまいそうな「ベイクドアラスカ」の仕上げ風景

「CENTRUM グリル&ワイン」の営業時間は、ランチ昼11時30分~昼2時。ディナーは夕方5時30分~夜9時30分(LO夜9時)。また12月21日~25日限定で「クリスマスグリルディナー」も用意。詳細は公式サイトにて。

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