西日本で唯一「本物のトナカイ」に会える、兵庫でクリスマス企画

2024.12.10 07:30

「神戸どうぶつ王国」トナカイの展示

(写真2枚)

サンタクロースのソリを引く、クリスマスシーズンにおなじみの「トナカイ」。北極圏などの寒い地域に生息しているので、なかなか本物を見る機会は少ないはず。そんななか「神戸どうぶつ王国」(兵庫県神戸市)では、西日本で唯一「本物のトナカイ」に会うことができる。

同施設では毎年、クリスマスイベントの一環で本物のトナカイを展示。立派な角のトナカイは想像以上に大きく感じられ、馬やシカに比べると蹄がとても大きかったり、生える時期は違うがオスにもメスにも角があったりと、極寒の地で暮らす動物ならではの生態の不思議を、間近で確かめることができる。

「トナカイとのグリーティングタイム」

また、各日決まった時間限定で、クリスマスの衣装をまとったトナカイと撮影ができる『トナカイとのグリーティングタイム』(1組500円/各回先着30組)を実施。今年はお花畑でトナカイやサンタクロースとの特別な一枚を撮影できる。期間は12月25日まで。

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