畑芽育、主演映画の舞台挨拶でまさかの謝罪?「出せなくて…」

2024.12.18 06:45

映画『うちの弟どもがすみません』の主演を務めた、畑芽育(12月17日・八尾市内)

(写真8枚)

映画『うちの弟どもがすみません』の舞台挨拶が12月17日、大阪の八尾市内でおこなわれ、主演を務めた俳優・畑芽育が登壇。同作をアピールした。

同作は、「別冊マーガレット」(集英社)で約3年わたりに連載されていたオザキアキラ氏の原作漫画を実写化。頑張りやさんの長女・成田糸(畑)は母の再婚により、長男・源(HiHi Jets・作間龍斗)、次男・洛(美 少年・那須雄登)、三男・柊(少年忍者・織山尚大)、四男・類(内田煌音)らクセ強めな4人兄弟と1つ屋根の下で暮らすことになることから始まるラブコメディー。

ロングドレスで登場した畑芽育(12月17日・八尾市内)

「成田家スペシャルたこやきパーティー」と題した今回の舞台挨拶だったが、まさかのたこ焼きの実食はなし。畑は開口一番「たこ焼きパーティーなのにも関わらず…出せなくてすみません!」と申し訳なさそうな面持ちでひと言。それに対し、「よっ!」(作間)「やーい!」(内田)と横から共演者からヤジが入り、「今すぐ帰りたい…」と畑が漏らすなど、仲睦まじい様子を見せた。

大阪での舞台挨拶ということもあり、「大阪で印象的だった場所は?」という問いに畑は、「車から見えた大阪城が立派で。周りは現代的なビルが多いのに、そこにいきなり立派なお城が出てきて…風情があって良いなと思いました」とコメント。

左から内田煌音(ジュニア)、美 少年の那須雄登、畑芽育、HiHi Jets・作間龍斗、少年忍者・織山尚大(12月17日・八尾市内)

最後に同作について、「たくさんの方に何度も足を運んでいただいていて、胸を撫で下ろすような気持ちです。寒い時期に温かくなるような作品なっているので、引き続き愛して下さったらうれしいです」とアピールし、舞台挨拶を締めくくった。

映画『うちの弟どもがすみません』は全国の映画館で上映中。

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