アンミカ「勉強になりました!」、万博の新たな発表に興味津々

9時間前

「大阪ヘルスケアパビリオン」発表会に登壇したアンミカ(12月20日・大阪市内)

(写真4枚)

2025年4月13日より始まる『大阪・関西万博』。その1エリア「大阪ヘルスケアパビリオン」内で展示されるコンテンツの一部が12月20日に発表された。会場には吉村洋文大阪府知事、横山英幸大阪市長、タレント・アンミカが登場し、出展企業の展示を体験した。

「いのち」や「健康」を軸に、大阪ならではの強みを活かしたコンテンツを展開するエリア「大阪ヘルスケアパビリオン」。展示内容は大阪府と大阪市による「主催者展示」と「協賛社展示」に分かれ、「ロート製薬」や「SBIホールディングス」などの参加が発表されている。

「大阪ヘルスケアパビリオン」発表会にて(12月20日・大阪市内)

「オービックホール」(大阪市中央区)にておこなわれた発表会では、協賛企業のうち5社がプレゼンテーションを実施。吉村知事、横山市長、同パビリオンのアンバサダーをつとめるアンミカに向けて、展示のコンセプトやコンテンツの一部が紹介された。

そのうち「森永乳業」は腸内環境にフォーカスした展示テーマ「ビフィズス菌でスーパーヒューマン」を発表。当日体験できるというコンテンツのひとつ、「腸音波」をお披露目した。

腸音波は特製の聴診器を腹部にあてることで腸の音を聞き取り、その音を利用してゲームをプレイできるというもの。デモンストレーションを受け、アンミカは「最近、腸に関する活動って私たちのまわりの女優さん・モデルさんはものすごく注目してて、活動してない人はいらっしゃらないんじゃないかってくらい。勉強になりました」と興味津々な様子。

「人間洗濯機」を体験したアンミカ
「大阪ヘルスケアパビリオン」発表会にて(12月20日・大阪市内)

また、吉村知事も「僕、腸があまり強くなくて。胃腸の調子が悪い時って仕事に集中できなかったり、すごく影響が出るんですよ。なのでビフィズス菌って大事だなと改めて感じました」と語った。

取材・文/つちだ四郎

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