M-1敗者復活戦、21組のトリはマセキ芸能所属・ひつじねいり

9時間前

ひつじねいり(c)M-1グランプリ事務局

(写真1枚)

漫才頂上決戦『M-1グランプリ』(ABCテレビ)が12月22日、約7時間ぶっ通しの生放送でおこなわれる。昼3時からは東京の「新宿・住友ビル三角広場」「敗者復活戦」がスタートし、21組が火花を散らす。

2023年大会より審査方法を「視聴者投票」から現地の観客審査員に審査に変更し、A・B・Cブロック、それぞれ7組の勝ち抜き制となった敗者復活戦。今年は決勝経験者が7組、敗者復活戦に初登場するコンビが9組となった。

各ブロックの勝者を決めるのは、会場の中からランダムに選ばれた500人の観客。各ブロックの勝者3組から決勝へと進むコンビを決めるのは、芸人審査員(井口浩之(ウエストランド)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、斎藤司(トレンディエンジェル)野田クリスタル(マヂカルラブリー)、渡辺隆(錦鯉))となる。

準決勝の順位をもとに、A・B・C3つのブロックが公平になるよう、全21組が振り分けられ、トリを務めるのはマセキ芸能社所属のひつじねいりとなった。出順は以下の通り。

【Aブロック】十九人、今夜も星が綺麗、フースーヤ、ドンデコルテ、ダンビラムーチョ、金魚番長、カベポスター
【Bブロック】カラタチ、ナイチンゲールダンス、滝音、マユリカ、家族チャーハン、男性ブランコ、豪快キャプテン
【Cブロック】シシガシラ、豆鉄砲、オズワルド、スタミナパン、例えば炎、インディアンス、ひつじねいり

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