「子連れでパン屋は難しい」払拭…加古川のベーカリーが人気な理由

2025.1.28 11:10

親子で訪れたお客様。子どもは自分たちでトングでパンをカゴに入れることが楽しそう！
店内はフランスの街角にあるベーカリーのイメージ。アンティークの調度品もステキ
受験シーズンに販売されている「だるまパン」248円。実は、「学割」もあり、中、高、大学生が生徒手帳・学生証を提示すればテイクアウト限定で10％オフに
キッズ専用のトングとカゴもスタンバイ
パンコーナーの奥にある、キッズコーナー
キッズコーナー。取材時は12月だったので、パンも冬仕様
キッズパン専用の紙袋も用意してくれている（有料00円）
キッズチェアも2脚スタンバイ
子どものレジ体験もウェルカム
人気のドーナツコーナー。151円～
色とりどり、人気のミニフラワー150円〜
ドーナツ（カスター）248円、キーマカレーパン238円、さつまいもクロッカン270円
店内にはさまざまなパンがずらり
チーズのパンとローストポークバーガー378円、わんぱくサンド（チキン野菜）486円など、バラエティ豊かなサンドイッチコーナー
加古川産小麦ゆめちからと兵庫県産小麦せときららをブレンドしたパントアーウ食パン1080円
こうらがメロンパンになっているカメロンパン172円
店長の有馬秀誠さん。「パントアーウ」では「スーパーで扱うパンとは一味違う、手作りにしかできない進化したパンを提案しています」
カフェコーナーでは1人でも利用しやすいカウンターも
店奥にあるカフェコーナーはガラス張りで明るい雰囲気
店はカピル21専門店街の一角

(写真20枚)

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