激戦開幕!大阪ホテルの2025年「いちごビュッフェ」3選

2025.1.2 11:00

大阪市内のホテルでは、1月からいちごビュッフェを開催中!

(写真5枚)

スイーツビュッフェのなかでもっとも予約が多く、毎年圧倒的な人気を誇る「いちごビュッフェ」。大阪市内の各ホテルでは、2025年1月から「いちごビュッフェ」が本格的にスタート。独自性のあるコンセプトや、多種多様ないちごスイーツでしのぎを削る大阪の人気ホテルから、おすすめを3つご紹介します!

■デコ電!?ギャルないちごスイーツ「ヒルトン大阪」

「ストロベリースイーツビュッフェ 〜Strawberry in Pink〜」5500円〜

西梅田駅直結の「ヒルトン大阪」(大阪市北区)では、「ストロベリースイーツビュッフェ 〜Strawberry in Pink〜」を1月10日から開催。ピンクでキラキラな「ギャル文化」の世界観を、約25種類のいちごスイーツで表現する。

今回のビュッフェでは、NHK朝ドラ『おむすび』をはじめ、近年再流行する「ギャル文化」に注目。いちごスイーツに、キラキラのビジューやリボン、ハート、クマなど、ギャルが愛する「カワイイ」要素を詰め込んだ。

「デコ電」を彷彿とさせる「デコ盛りミルキータルト」

「デコ盛りミルキータルト」には、ミニドーナツやマカロン、お花のチョコをこんもりとトッピング。2000年代に流行した、ラインストーンで飾った携帯電話「デコ電」を彷彿とさせる。そのほか、くまのぬいぐるみを象った「#クマ&クマ」や、真っ赤ないちごゼリーが印象的な「レッド・ストロベリーセンセーション」など、思わず写真を撮りたくなるようなスイーツが多数登場する。

会場:2階「Folk Kitchen(フォルク キッチン)」
期間:1月10日〜3月21日 料金:(平日)5500円(土日祝)6500円


■半年いちご!驚異のロングラン開催「インターコンチネンタルホテル大阪」

「ストロベリースイーツビュッフェ」5900円

「インターコンチネンタルホテル大阪」(大阪市北区)の20階「ノカ ロースト&グリル」では、1月10日から6月15日まで「ストロベリースイーツビュッフェ」を開催。関西のホテルでは現時点で最長の「約半年間」にわたって、いちごスイーツを楽しむことができる。

ショートケーキやミルフィーユといったいちごの定番スイーツに加え、ティラミス、パンナコッタ、デニッシュなど、多方面からいちごの魅力を引き出したスイーツがラインナップ。特に「シャルロット」は、バニラの香りといちごの甘酸っぱさがマッチしたムースを、壁面を囲むビスキュイ生地が包み込んだ、ホテルおすすめの一品だ。

また、同店では金・土・日・祝日のみの開催となるが、同じフロアの「3−60(スリーシクスティ)」では、月曜日から木曜日の平日に、2月27日までの期間限定でいちごビュッフェを開催。「あまおう」「女峰」「ゆめのか」など、厳選した国産いちごにこだわったスイーツが並び、この期間は2店舗合わせて毎日いちごスイーツが食べられる。

会場:20階「ノカ ロースト&グリル」
期間:1月10日〜6月15日の金土日祝 料金:5900円

■元祖いちごビュッフェで世界を旅行「ホテルニューオータニ大阪」

「スーパースイーツビュッフェ2025 ~ホテルでいちご狩り~」6500円〜

「ホテルニューオータニ大阪」(大阪市中央区)では、「スーパースイーツビュッフェ2025 ~ホテルでいちご狩り~」が、1月4日からスタートする。

15年以上続き「元祖いちごビュッフェ」とも称される同ホテル。今シーズンは、過去最も早い2024年11月30日から、約2週間限定で先行開催をおこなった。1月からは「世界の名所でいちご狩り」にコンセプトを変え、月替わりで3カ国のいちごスイーツを届けていく。

1月のテーマは「フランス・パリ」。「博多あまおう」をフランス発祥のスイーツと掛け合わせた、パリブレストやガレットブルトンヌ、いちごの形のシュークリームが並ぶ。そのほか、ホテル名物「スーパーシリーズ」がビュッフェサイズで登場。1カット1400円以上する「新スーパーあまおうショートケーキ」を味わうことができる。

会場:ロビィ階 ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」
期間:1月4日〜3月31日 料金:(平日)6500円(土日祝)7200円


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