高知県の特産品が集結、KITTE大阪で2日間の限定イベント [PR]

6時間前

2024年11月に開催された前回の催事の様子(前回は「土佐のぽん酢」がテーマ)

(写真5枚)

2024年7月に開業した大阪・梅田の商業施設「KITTE大阪」(大阪市北区)。同施設の2階フロアは「物産や観光を中心に日本各地の魅力を集め、日本の良さを発見・再認識できるフロア」として、北は北海道、南は沖縄県まで全国各地のアンテナショップが集結しており、各ショップにはそれぞれの地域の名産品やグルメが並ぶ。

なかでも関西圏では初となる高知県のアンテナショップ「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」への注目度は高く、開業から約5カ月で来場者数が100万人を突破する人気ぶりだ。そんな高知県の名産品や生産者が集結するイベント『土佐もんマルシェ』が2月1日・2日の2日間限定で、同フロア内のイベントスペースにて開催される。

広大な太平洋に面している高知県の美しく豊かな自然で育まれた自慢の逸品「土佐のえいもん」と、その生産者である「つくる人」が大阪に集い、高知県産品を実際に手に取って購入できるという今回のイベント。

出店するのは、高知県の特産品や地場産品が持つ多様な魅力を発信するとともに、それらを購入できるECサイトの情報を集約するポータルサイト『高知まるごとネット』で紹介されている事業者たち。2024年2月に開設された同サイトでは、特産品ごとに生産者のこだわりや裏側に密着した特集記事が設けられており、気になる特産品や事業者を見つけたらそのまま商品を購入できるのがうれしいポイントだ。

出店商品の例

今回のイベントでは、魚の皮をなめした「フィッシュレザー」を使った革製品や小物、糖度が9〜12度にもなる高糖度ミニトマト「ハッピートマト」を使用したトマトジュース、伝統ある沖縄の泡盛製法をもとに高知県産のお米と土佐酒のオリジナル酵母を使用して出来上がった土佐泡盛「REIHOKU」、高知県・土佐町のお芋の甘みと旨みが凝縮された「黒い干し芋」や、新鮮な野菜などの特産品の販売が予定されている(出店内容は変更の可能性あり)。会場では生産者から直接購入できるため、商品のこだわりや特長、生産者の思いや人柄などをより身近に感じることができる貴重な機会となりそうだ。

社会福祉法人こうち福祉会 あおぞら蒼空舎の「土佐文旦マーマレード」も登場

さらに、イベント開催にちなんで「土佐のえいもん」が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施される。キャンペーンには誰でも参加が可能で『土佐もんマルシェ』特設サイトから応募できるが、イベント会期中に来場すると当選確率があがるキーワードを入手することができるという。応募締め切りは2月9日まで。

『土佐もんマルシェ』の会場は、「KITTE大阪」2階「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」横イベントスペースにて。時間は、2月1日・2日の両日ともに昼11時から夜8時までの予定。

『土佐もんマルシェ』

提供/高知県地産地消・外商課

『土佐もんマルシェ』

日程:2025年2月1日(土)・2日(日)
時間:11:00〜20:00
会場:「SUPER LOCAL SHOP とさとさ」横イベントスペース(大阪市北区梅田3丁目2−2 JPタワー「KITTE大阪」2F)

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