大阪で「駅弁とうまいもの大会」、駅立ち売りスタイルの販売も

6時間前

「東筑軒」(福岡県)の「かしわめし」

(写真5枚)

全国から駅弁やご当地グルメが集結する『諸国(おくに)じまん 駅弁とうまいもの大会』が、「京阪百貨店 守口店」(大阪府守口市)にて開催。1月23日よりスタートする。

今回は昭和のなつかしい復刻弁当をテーマに、JR鹿児島本線「折尾駅」名物の「かしわめし」(東筑軒/福岡県)が駅立ち売りスタイルで販売されるほか、「草津駅」のみで販売されている昭和のかけ紙をほどこした「今昔近江牛すき焼き辧當」(南洋軒/滋賀県)などがラインアップ。

1月25日には、10キロ以上の木箱を肩からぶら下げ自作の歌と踊りで販売をおこなう、駅立ち売り員・小南英之さんが来場し「かしわめし」を販売する

また、能登半島地震復興応援特集として「能登産牡蠣&ふぐ丼」(福結び/福井県)が販売されるほか、関西初出店となる「貪瞋癡(とんじんち)」(富山県)の「煮干しラーメン」も味わえる。

「駅弁とうまいもの大会」に登場する「能登産牡蠣&ふぐ丼」

期間は1月23日〜28日。時間は朝10時〜夜7時(最終日は6時閉場、イートインは閉場15分前にオーダーストップ)。場所は「京阪百貨店守口店」8階大催事場にて。

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