朝ドラで名古屋スケバンVS栃木レディースの母親対決、話題に

2025.1.7 20:00

『おむすび』第67回より。翔也の母・幸子に対抗する愛子。写真左から、愛子(麻生久美子)、結(橋本環奈)、歩(仲里依紗)、聖人(北村有起哉)(C)NHK

(写真1枚)

栄養士を志すヒロイン・米田結(橋本環奈)がギャルマインドを胸に奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月7日放送の第67回では、結の母・愛子と翔也の母・幸子が激しく火花を散らすシーンが話題となった。

恋人の翔也(佐野勇斗)と結婚することを決めた結(橋本環奈)。そんななか、神戸の米田家に翔也の母・幸子(酒井若菜)が乗り込んでくる。幸子は翔也が米田家の婿になるよう、結がそそのかしたと思い込み、怒りをあらわにする。

そんな騒動もありつつ、結は専門学校の仲間たちと食事をし近況報告し合う。そこで結婚にはなにかとお金が必要と痛感した結は、翔也と新居や貯金について話を弾ませるのだった。

今回の放送では、翔也が新たな人生を歩むために米田姓を名乗ろうとする。それをメールで知らされた母・幸子は結がそうするように促したと思い込む。さらに、「元レディース」である幸子と結の母・愛子(麻生久美子)が激しく火花を散らす場面もあった。

2人の母による熾烈な戦いのシーンを受け、SNS上は「朝からカチコミメンチ切りタイマンはおもしろすぎる」「元レディースと聞いたときの結ママの変貌の仕方ww」「名古屋のレディースと栃木のスケバンはこの後マブダチになるんでしょ 知ってるよ」と盛り上がりを見せていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月8日放送の第68回では、結の父・聖人(北村有起哉)が「スマートフォン」を購入する。

文/つちだ四郎

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