4月開業「神戸アリーナ」の内観イメージ公開、最大1万人を収容

18時間前

「GLION ARENA KOBE」アリーナフロアレイアウトイメージ

(写真5枚)

神戸ウォーターフロントで365日のにぎわいを目指す「神戸アリーナプロジェクト『TOTTEI』」。開業まで100日を切り、日本初の270度海に囲まれたアリーナ「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の内観イメージが公開された。

4月4日に開業する同アリーナ。進捗率は95%で、検査などを残しほぼ完成。アリーナ内も客席や大型壁面ビジョンなどの設置が完了し順調に工事が進んでいる。開業後はB.LEAGUE「神戸ストークス」のホームゲームがおこなわれるほか、国内外アーティストによる音楽コンサートなど、さまざまなイベントを開催予定だ。

100日前神戸アリーナ(2024年12月撮影、パーク部分は工事中。「緑の丘」は4月後半竣工予定)

アリーナフロアは、スポーツや音楽コンサート、パーティーや展示会など、多様なバリエーションに対応し、常設のスタンド席と合わせて収容人数は最大1万人。プライベート空間で楽しめる鑑賞エリアもスタンバイ。

プライベート空間「PREMIUM SUITE BOX/SUITE BOX」

また内装デザインは、神戸や兵庫のマテリアルや、環境に配慮した素材を積極的に採用予定。「ジーライオンアリーナ神戸」は4月4日に開業。

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