阪神梅田の苺バレンタイン、パインアメなどコラボチョコにも注目

3時間前

「新 SUN」の左からいちごさんのパフェ（1381円）、3種のいちごパフェ（1681円）

(写真9枚)

毎年恒例、百貨店「阪神梅田本店」（大阪市北区）のバレンタインイベント『阪神のいちごとチョコフェス２０２５』が、２月１４日まで開催中だ。

■ 洋も和も堪能、多彩な「いちごスイーツ」も登場

各百貨店が工夫を凝らすバレンタイン商戦との差別化を図るべく、毎年「いちご」にフォーカスを当てている同施設。今回は店内で楽しめるいちごスイーツをはじめ、ショコラトリー×いちごの商品、さらに巨大いちごの店内装飾なども楽しめる仕様になっている。

１階の「食彩テラス」では、その場で食べられるパフェやケーキが並び、また１階＆地下１階では青果卸売店が手がけるスイーツや東京の人気店のいちごのどら焼きなどがラインアップ。

「まりひめ」いちごの食べ比べケーキ（2個セット・1201円）

東京「門仲どらやきどら山」の苺ジャムバターどら（420円）

また地下１階の生鮮売場では、プロが厳選した人気品種から希少品種のいちごが２０種以上も並ぶいちご尽くしの空間に（状況により種類の変動あり）。さらに毎年人気の阪神名物「服も靴も汚れない」がテーマのいちご狩りは、８階の「いちごテラス」で開催。同イベントは予約必須、全６種のいちごの中からお気に入りのいちごを選んで（狩って）持ち帰ることが可能となっている。

■ 人気のアメちゃんとのコラボ商品も？

昨年販売コーナーで賑わいを見せていた「ゴンチャロフ」（本社：神戸市灘区）と「サクマ製菓」（代表：山田流石）のコラボチョコレートが今年も登場。いちごみるく味はそのままに、トリュフチョコとして販売される。

「いちごみるく×ゴンチャロフ」トリュフチョコレート（100g当たり・1080円）

ほかにも、大阪が本拠地の「パインアメ」や「阪神タイガース」とのコラボチョコなどもスタンバイ。ここでしか出合えないバラエティ豊かな商品をゲットするチャンスに。

シャリシャリとした甘酸っぱさが特徴「パインアメ×ゴンチャロフ」トリュフチョコレート（100g当たり・1080円）

「ゴンチャロフ」の阪神タイガースプレーンチョコレート缶（12個入り・864円）

場所は８階催事場、１階「食祭テラス」、各階イベントテラスなどで開催され、期間は２月１４日まで。予約必須の『梅田でいちご狩り』チケットはオンラインストアで購入可、参加費は５４０円。

阪神梅田本店

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