ギャルのルーリーが再登場、不穏な様子に視聴者心配「何が?」

18時間前

『おむすび』第75回より、夫の翔也にある決心を伝える結(橋本環奈)(C)NHK

(写真1枚)

ギャルマインドを持つヒロイン・米田結(橋本環奈)が栄養士として平成から令和を駆け抜ける連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月17日放送の第75回終盤では、結のギャル友だち・ルーリーが久しぶりに登場し話題となった。

阪神淡路大震災から17年、結(橋本環奈)は神戸で家族や商店街の人々と犠牲者を追悼し、黙祷する。結の父・聖人(北村有起哉)が忘れられていくことを恐れるなか、結と幼馴染の菜摘(田畑志真)は次の世代へ伝えていくことを誓う。

娘の花が大きくなり仕事復帰も近くなった結は、入院した際お世話になった管理栄養士・西条(藤原紀香)と再会し、その仕事を志したきっかけを聞く。結は夫の翔也(佐野勇斗)に相談し、育児しながら管理栄養士の勉強をすることを決めるのだった。

今回の放送では、終盤に結のギャル友達・ルーリー(みりちゃむ)が米田家を訪ね、結に「ごめんムスビン。助けて」と頼むシーンがあった。

久々となるルーリーの登場を受け、SNS上では「一体何があったの?」「ルーリー久しぶりでうれしい」「るーりー!!ハギャレン集合しよ!」など、期待の声が上がっている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月20日放送の第76回では、結が突然訪ねてきたルーリーの身の上話を聞く。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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