おむすび次週予告、意外な人物の登場続き「来週濃い人多そう」

14時間前

『おむすび』第76回より。突然訪ねてきた瑠梨（写真右、みりちゃむ）の話を聞く結（左、橋本環奈）（C）NHK

(写真1枚)

平成生まれのヒロイン・米田結（橋本環奈）が、栄養士を目指して奮闘する連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。第１５週ラストとなる１月１７日放送の第７５回終盤と１８日の振りかえり回で、第１６週の予告映像が放送された。

１月１７日まで放送された第１５週「これがうちの生きる道」では、結（橋本環奈）と翔也（佐野勇斗）が大阪で新婚生活を始め、仕事も順調な２人だったが、結が体調を崩したことをきっかけに妊娠と腎臓の病気が判明。結は栄養士でありながら体調不良に気づけなかったことに歯がゆさを覚えつつ、無事に出産し娘の花が誕生する。

その矢先、東北地方で東日本大震災が発生。神戸で震災を経験した結や姉の歩（仲里依紗）は、「自分たちができること」を模索する。そして妊娠中に出会った管理栄養士・西条（藤原紀香）の話を聞いた結は、「これがうちのやりたいこと」と管理栄養士を志すのだった。

第１６週「笑え、ギャルズ」の予告映像では、福岡時代のギャル友達・ルーリー（みりちゃむ）が「何なん？ うち貧乏神なん？ 不幸を呼ぶ女？」と叫ぶシーンがあった。さらに、プリクラだけで登場していた歩のギャル友達・アキピー（渡辺直美）が本格的に登場し、福岡・糸島のスナックで営むヒミコ（池畑慎之介）も再登場する。

ＳＮＳ上では「情報ありすぎて追いつかないｗｗｗ」「予想が全くできない展開の次週予告」「次週どうなる！？」「来週のおむすび、出演者濃い人多そうだなｗ」など、その情報量の多さに驚く声も寄せられている。

第１６週「笑え、ギャルズ」は、１月２０日から１月２４日まで。放送はＮＨＫ総合で朝８時から、またＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。

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