大丸心斎橋に恵方巻が30種集結、海鮮や但馬牛が手頃に

15時間前

多彩な恵方巻きが「大丸心斎橋店」に集結

(写真10枚)

今年の節分は2月2日。そして節分といえば恵方を向いて食べる「恵方巻」が風物詩だが、もとは大阪商人の街・船場で「商売繁盛」を願った風習がはじまりだったとも言われている。

そんな「恵方巻」が「大丸心斎橋店」(大阪市中央区)に、2月1日〜2日まで多彩に大集合。老舗寿司店の定番から関西の人気店の商品まで約30種が並ぶ。

玉子やエビ、看板のジューシーな揚げ、さらにはタケノコを加えた食感が楽しい「むろや別邸」の恵方巻や、鮮魚店だからこそできる本マグロの大トロがふんだんにのった「魚くみ」の海鮮巻きなど、見て楽しい、食べておいしい恵方巻きが揃う。

「むろや別邸」のむろやの恵方巻(ハーフサイズ)950円、2月2日のみ販売で限定20本
「魚くみ」の超本マグロづくし海鮮巻(1本)4860円、2月2日のみ販売で限定10本

ほかにもエビとアボカドとクリームチーズを具材にしたものや、食べ応え抜群な但馬牛を使ったもの、さらに名古屋名物の「みそ串かつ」が1本贅沢に入った恵方巻きなど、定番のみならず変わり種恵方巻きも充実。

「まねき」の但馬牛恵方巻(1本)1280円

今回販売される恵方巻は、ハーフサイズ600円代からスタンバイ。今年の節分は週末ゆえ、家でゆっくりバリエ豊富な恵方巻きパーティーを楽しむのにもぴったりかもしれない。

期間は2月1日〜2日、「大丸心斎橋店」本館B1〜2階の各店舗にて販売される。

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