結が勉強に集中、異例のナレに驚き「まさかのヒロインが…」

7時間前

『おむすび』第76回より、管理栄養士を目指して勉強する結(橋本環奈)(C)NHK

(写真1枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が人と人との縁や未来を結ぶ連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月20日放送の第76回では、結が管理栄養士の試験に挑むため、勉強に集中し始めるシーンが話題となった。

管理栄養士になるため、育児をしながら勉強をはじめた結(橋本環奈)。そんな結のもとに、福岡でギャル仲間だったルーリー(みりちゃむ)がやってくる。アパレルに就職するも勤め先が次々と潰れるという不運に見舞われ、大阪にやってきたという。

結の姉・歩(仲里依紗)の紹介で就職先を見つけたルーリーは、家が見つかるまで米田家に居候することになった。一方、米田家が暮らす商店街の近くにショッピングセンターができることになり、聖人(北村有起哉)たち商店街の面々は頭を悩ませるのだった。

ルーリーが米田家で暮らし始め、結が難易度の高い試験に挑むことになった今回の放送。「ということで、結は育児と勉強に集中してもらい、しばらくここからは神戸の米田家の日常を見てみましょう」というナレーションが入り、米田家パートに移るシーンがあった。

異例のナレーションと演出を受け、SNS上では「ナレーションで無理やりスピンオフにしてきた! めちゃくちゃ新鮮」「結が勉強に専念するためルーリーが一時的にヒロインなるのw」「え、まさかのヒロイン結がアウト(笑)」など驚きの声が上がっていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月21日放送の第77回では、歩は最近恋人ができたギャル仲間のチャンミカ(松井玲奈)を心配する。

文/つちだ四郎

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