阪急チョコ催事は「アイス」が充実!全50種のフレーバーずらり

8時間前

「ピエール・エルメ・パリ」のチョコレートソフト(990円)

(写真6枚)

百貨店「阪急うめだ本店」(大阪市北区)では現在、「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」が開催中。メイン会場となる9階の祝祭広場では「チョコレートアイススペースランド」と題し、全50種類のカップアイスやフォトジェニックなソフトクリームなど、チョコ好きはもちろんアイス好きにもたまらないエリアとなっている。

■ またとないチャンス? ブランドの垣根を超え

各ブランドのチョコレートアイスが同じショーケースに並ぶ

同イベントの祝祭広場では、宇宙に浮かぶ遊園地をイメージ。カップアイス、ソフトクリーム、テイクアウトアイスの3つにエリアを分け、イートインはもちろん、テイクアウトでもチョコレートアイスを魅力を堪能することができる。

注目は、19ブランド50種類から自分の好きな組み合わせで選べるカップアイス。王道のチョコフレーバーをはじめ、フルーツフレーバーやナッツフレーバー、ユニークフレーバーの4つのなかから、好きなアイスを選ぶことができる。

ジュリアンアイスクリーム「ロッキングチェアー」(写真上363円)、「ラブレボリューション25」(写真下385円)

ブランドの垣根を超えた今回の取り組みに、出店店舗のひとつ・ジュリアンアイスクリームの横田氏は「大きなお店でも30種類以上のアイスが並ぶことはほとんどないと思う」とし、さらに「いろんなブランドのアイスが1箇所に集まっているというのは、またとないチャンス。ぜひ味わってほしい」とコメントした。

価格は、1つ319円〜550円。アイスのサイズは小さめになっているため、気になるフレーバーと組み合わせて、タブルやトリプルにするのもおすすめだ。

■ 例年人気、ソフトクリームは途中総入れ替え 

さまざまなアイスが楽しめる「祝祭広場」の様子

昨年に引き続き、ソフトクリームは前後半の入れ替え(1月20日〜31日&2月1日〜14日)を通して、計18ブランド全35種類のソフトクリームがいただける。

前半に登場する「ピエール・エルメ・パリ」のソフトクリーム(990円)は、甘すぎずさっぱりとした味わいのチョコソフトに、カリっとした食感のヘーゼルナッツがアクセントに。祝祭広場目の前にある大階段では、オープン直後から、買ったばかりのアイスを楽しむ人の姿もみられた。

また、今回はテイクアウトアイスにも注力。お持ち帰りカップアイスとして用意されているのは21ブランド55種類で、阪急史上過去最多。会場だけでなく、自宅でもチョコレートアイスを堪能することができる。

「祝祭広場」以外にもアイスを販売。「オランジュエル」の「ダリK」とのコラボアイスチョコなども

「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」は、9階をメイン会場に各階で開催されている。期間は1月20日〜2月14日まで。

取材・文・写真/佐々木早貴

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