朝ドララスト１分、突然のミステリー展開「名探偵ひみこ？」

10時間前

『おむすび』第79回より。歩（写真左端、仲里依紗）や瑠梨（左から2番目、みりちゃむ）の話を聞く聖人たち（C）NHK

(写真1枚)

平成生まれのヒロイン・米田結（橋本環奈）が栄養士を志し奮闘する連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。１月２３日放送の第７９回では、ラストシーンにＳＮＳがざわついた。

福岡・糸島でスナックを営むひみこ（池畑慎之介）が神戸の愛子（麻生久美子）と聖人（北村有起哉）のもとにやってくる。商店街の面々が地域の活性化を考えていると話すと、ひみこはカーニバルの開催を提案する。

そんななか、歩（仲里依紗）のギャル仲間・チャンミカ（松井玲奈）の古着屋が何者かに荒らされる。歩が以前から怪しいと思っていたチャンミカの彼氏が関わっているのではと指摘すると、チャンミカは怒りをあらわにする。

今回の放送では、チャンミカの店が荒らされてからしばらくして、ひみこが米田家の面々を集める。ひみこは事件の犯人が分かったと話し、「犯人はこの中にいます」と歩たちと居候のルーリー（みりちゃむ）、佑馬（一ノ瀬ワタル）に言い放つのだった。

ひみこの一連の行動を受け、ＳＮＳ上では「急に謎解き始まって終わった笑」「えっひみこさん それは無いと思うけど･･･」「いや、めっちゃ気になる終わり方」「名探偵ひみこ？」など驚きや戸惑いの声が上がった。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。１月２４日放送の第８０回では、ひみこが事件の犯人について語り始める。

文／つちだ四郎

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