渡辺直美演じるアキピー、ついに登場「ハマり役すぎる」の声

13時間前

岩手出身、歩のギャル友だち・アキピーを演じる渡辺直美 (C)NHK

(写真1枚)

ギャルマインドを抱くヒロイン・米田結(橋本環奈)が平成・令和を駆け抜ける連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月24日放送の第80回では、歩たちのもとに岩手在住のギャル・アキピーがやってきた。

歩(仲里依紗)の友人・チャンミカ(松井玲奈)の店に強盗が入った事件を受け、ひみこ(池畑慎之介)は「犯人は歩」と言い放つ。驚いた歩はひみこの推理を必死で否定するうちに、いま大変な状況にあるチャンミカのそばにいるべきだと気づく。

歩がチャンミカの店を訪ねると、そこに岩手在住のギャル仲間・アキピー(渡辺直美)が現れる。東日本大震災で被災したアキピーは、歩たちが送った物資で救われたと語る。自分の無力さに悩んでいた歩は、アキピーの言葉を受けてこれからも笑って過ごすことを決意するのだった。

今回の放送では、歩がモデルをしていた頃のギャル仲間・アキピーが登場する。これまで歩たちの思い出話やプリクラでのみ描かれ、本格的な登場が待ち望まれていたアキピーだけに、X(旧ツイッター)では「アキピー」「渡辺直美」がトレンド入り。

さらに、「アキピー(渡辺直美さん)の圧倒的な太陽パワー!!」「アキピーついに登場、底抜けでの明るさで強く生きてるこの役は渡辺直美さんにぴったりだね」「渡辺直美が適役すぎてすごい・・・」など、アキピーを演じる渡辺にも称賛の声が寄せられている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月27日放送の第82回では、試験勉強と育児に打ち込んでいた結(橋本環奈)が、姉・歩やチャンミカが大変な状況であったことを知る。土曜日はその週の振り返り。

文/つちだ四郎

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