大阪・梅田にも…JRグループの新施設、今年だけで関西に3つ開業

2025.1.28 18:30

2025年3月に開業する「うめきたグリーンプレイス」、歩行者デッキイメージ ※画像はイメージです

(写真7枚)

JR大阪駅の西側エリアに2025年3月新設される、地上3階建ての都市型ショッピングセンター「うめきたグリーンプレイス」(大阪市北区)に続き、大阪では今春に「高槻グリーンプレイス」(高槻市)、今夏に「北千里グリーンプレイス」(吹田市)がオープンする。

JRグループが手掛ける商業施設「グリーンプレイス」。2016年に「吹田グリーンプレイス」を開業、その後は兵庫県に「甲子園口グリーンプレイス」「夙川グリーンプレイス」と2施設、そして今年に「うめきたグリーンプレイス」「高槻グリーンプレイス」「北千里グリーンプレイス」が立て続けに誕生する。

2025年3月に開業する「うめきたグリーンプレイス」(北側より、大階段)※画像はイメージです

近年大規模な再開発が進むJR大阪駅の西側にオープンする「うめきたグリーンプレイス」。隣接する「うめきた公園」利用時に使えるテイクアウト可能な飲食店をはじめ、⻄⽇本初出店の人気店など幅広く出店し、2階は歩⾏者デッキで⼤阪駅と繋がる造りに。

「高槻グリーンプレイス」※画像はイメージです
「高槻グリーンプレイス」※画像はイメージです

大阪・北摂エリアの「高槻グリーンプレイス」は、阪急高槻駅から徒歩10分ほど、「安満遺跡公園」の南に位置する。「つながり・憩いの場」をコンセプトとした「ライフサポート型」の商業施設を目指すといい、敷地面積約6400平方メートル、今春開業予定。

「北千里グリーンプレイス」※画像はイメージです

「北千里グリーンプレイス」は、「地域住民等の交流」や「にぎわい創出」を目的とした吹田市の土地利活用計画がおこなわれている北千里小学校・保育園の跡地にオープン。阪急北千里駅からほど近く、隣接する「まちなかリビング北千里」や広場とともに、地域の人々が出会い・つながり・交流する場を目指すという。敷地面積は約1826平方メートル、今夏開業予定。

「北千里グリーンプレイス」※画像はイメージです
「北千里グリーンプレイス」
  • LINE
  • お気に入り

関連記事関連記事

あなたにオススメあなたにオススメ

コラボPR

合わせて読みたい合わせて読みたい

関連記事関連記事

コラム

ピックアップ

エルマガジン社の本