麻生久美子がまさかのギャルに、視聴者反応「かわいすぎる」

2025.1.29 20:00

『おむすび』第83回より。ギャルメイクをしたひみこ(写真左、池畑慎之介)、愛子(右、麻生久美子)(C)NHK

(写真2枚)

平成生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)が栄養士を目指し奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。1月29日放送の第83回では、商店街の活性化を図り、歩が母・愛子をはじめとし商店街の面々をギャルにしていく様子が話題となった。

震災で亡くなった親友の父・ナベさん(緒形直人)に娘・真紀の声が入ったカセットテープを聞かせる歩(仲里依紗)。ナベさんは、真紀の母が亡くなった時にした「真紀のこと頼むね」という約束を果たせなかった後悔を、涙ながらに語る。

一方、歩たちが暮らす「さくら通り商店街」では、地域活性化が悩みの種となっていた。ひみこ(池畑慎之介)の言葉からアイデアを得た歩は、商店街の人々にギャルメイクやファッションを施し、それをSNSで拡散する。

今回の放送では、歩の友人・チャンミカ(松井玲奈)の古着屋の閉店セールを盛り上げるため、歩がひみこをギャルに生まれ変わらせる。さらに、母・愛子(麻生久美子)やパン屋の美佐江(キムラ緑子)など、老若男女問わず商店街の人々を次々にギャル化させていく。

『おむすび』第83回より。写真左から、ギャルに変身して新商品をアピールする菜摘(田畑志真)と美佐江(キムラ緑子)(C)NHK

歩のギャル化作戦を受け、視聴者は「ご町内ギャル化計画発動中」「みんな似合ってるのがすごい」「まさか麻生久美子がギャルになるとは思わんかった」「麻生久美子さんのギャル可愛すぎる~!」など驚きや称賛の声が相次いだ。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。1月30日放送の第84回では、チャンミカの古着屋を訪れた歩がある異変に気づく。

文/つちだ四郎

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