アーティスト監修料理約50種が心斎橋に集結、実家メシも

13時間前

左から時計回りに、BRAHMAN・RONZIの「背脂だらけのにんにく中華そば」、打首獄門同好会・大澤敦史の「新生姜豚バラ丼」、アイナ・ジ・エンドの「免疫つけようキャンペーン」、雨のパレード・福永浩平の「ディルの風香るチキンと緑のハーモニー」

(写真7枚)

今回で第3回目の開催となる人気企画で、約50組のアーティストが参加する食イベント『音食キッチン 2025』が、1月31日から大阪・心斎橋にてスタートする。

開催地は「ビッグステップ心斎橋」の7階特設会場にて、人気ミュージシャンが考案する料理やドリンクなど約50種のスペシャルメニューがラインアップ。並ぶ商品は、アーティスト本人が普段から食べているものや、実家の料理、そして料理好きな本人が監修したものまで注文できる。

「音食キッチン」会場の様子
参加アーティスト一覧

料理は、身体の健康を考えて自炊を始めたアイナ・ジ・エンドの「免疫つけようキャンペーン」丼や、w.o.d.・中島元良の実家飯「あいたっぷり 元良の実家豚汁・『あい』たっぷり九州かしわめし おにぎり」などがメニューイン。

ほかにも、打首獄門同好会・大澤敦史の「新生姜豚バラ丼」(ちゃんと岩下の新生姜を使用!)や、Tani Yuukiの「大人のI’m home」など自身の歌になぞらえた品や、バンド界きっての料理好きであるASIAN KUNG−FU GENERATION・伊地知潔の「ミーゴレン」や雨のパレード・福永浩平の「ディルの風香るチキンと緑のハーモニー」などこだわりメニューが勢揃い。

左から、flumpool・小倉誠司の「shape the water(バタフライピーゼリー入りカクテルorジュース)」、Tani Yuukiの「大人のI’m home」

さらに、BRAHMAN・TOSHI-LOWの「鬼弁(鬼とり天丼)」やFM802のDJ・加藤真樹子の「出汁と大葉が香るとろり和風天津飯」などには「ヒガシマル醤油」(本社:兵庫県たつの市)を使った、関西のダシを感じられる商品も並ぶ。

SNS上では「メニュー名見てもあんま分かんないな笑」「メニューが気になりすぎる」と、実際に行くまで何かが分からないドキドキ感を楽しんでいるファンや、「優くんのスパイスカレーが食べられるの!?」と念願叶うファンの声が多数上がっていた。

開催は「ビッグステップ心斎橋」の7階にて、1月31日〜2月28日まで(2月20日は休館日)。詳細は公式サイトにて。

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