大阪で期間限定「銀魂カフェ」、原作の人気シーンがフードに

2025.2.2 17:00

「銀魂」コラボカフェフード「第百訓『鍋は人生の縮図である』～豚すき焼き膳～」（2180円）

(写真10枚)

人気漫画『銀魂』（原作：空知英秋）の展覧会『生誕２0周年記念銀魂展～はたちのつどい～』と連動したコラボカフェが開催決定。商業施設「なんばパークス」（大阪市浪速区）にて、３月１日より期間限定オープンする。

主人公・坂田銀時を中心に巻き起こるコメディ展開と、時折描かれるシリアスな場面とのギャップから、爆発的な人気を誇る同作。『週刊少年ジャンプ』（集英社）にて２００３年１２月に連載を開始して以来、コミックスシリーズの世界累計発行部数は７３００万部以上にも及ぶ。

「コラボドリンク（全7種）」（各1180円）

今回のコラボカフェでは、鍋の肉を巡って繰り広げられた争いをイメージした「第百訓『鍋は人生の縮図である』～豚すき焼き膳～」（２１８０円）や、銀時が初登場時に食べていたものを再現した「第一訓『天然パーマに悪い奴はいない』～いちごチョコレートパフェ～」（１９００円）など、原作屈指の人気回をモチーフにしたフードや人気コンビ・グループをイメージしたドリンクなどが楽しめる。

ドリンクを注文すると貰える「オリジナルコースター（全5種/ランダム）」

また、フード・スイーツを１品注文するごとに「オリジナルランチョンマット（全３種／ランダム）」が、ドリンクを１品注文するごとに「オリジナルコースター（全５種／ランダム）」が貰えるという。

期間は３月１日〜３０日、朝１１時〜夜１０時１０分（７０分制）。２月１３日まで予約抽選（オンラインのみ）受付中。会場は「なんばパークス」７階の「＃７０２ＣＡＦＥ＆ＤＩＮＮＥＲなんばパークス店」。

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