大阪「いちご狩り」3選、梅田から電車&徒歩で1時間以内で

15時間前

「GrandBerry」(大阪府八尾市)

(写真4枚)

1月から5月頃まで、旬のいちごを摘み立てで楽しめる「いちご狩り」。気軽に訪れたいけれど、車が必要な郊外に農園があることも多く、アクセスに苦労することも・・・。そんなお悩みを払拭するべく、今回の記事では、大阪・梅田駅から電車&徒歩だけを使って1時間以内でたどり着く、駅近の「いちご狩り」農園を3つご紹介します!(すべて要事前予約)

■梅田からの所要時間:約40分
「いちごdeいちえ」(三島郡島本町)

「いちごdeいちえ」(大阪府三島郡島本町)

阪急京都線「水無瀬駅」より徒歩6分の「いちごdeいちえ」(三島郡島本町)では、「章姫」「紅ほっぺ」など4つの品種を、45分間食べ放題で楽しめる。ベビーカーが通れるほど広い通路のハウス内では、腰ほどの高さにいちごがある「高設栽培」で栽培。立ったままいちごを摘み取ることができる。

期間:1月18日〜6月頃
料金:大人(中学生以上)3000円、小学生2500円、幼児(3歳以上)2000円、1〜2歳500円
住所:大阪府三島郡島本町高浜1−385−1

■梅田からの所要時間:約40分
「いちごの堺」(堺市)

「いちごの堺」(大阪府堺市)

JR阪和線「堺市駅」より徒歩10分の「いちごの堺」(堺市)では、最大12種類のいちごを栽培。時期によって楽しめる品種は異なるが、30分間の食べ放題の間にさまざまな品種を食べ比べ、「推しいちご」を探すことができる。

期間:1月5日〜5月31日
料金:時期により変動、詳細は公式サイトで確認
住所:大阪府堺市北区北長尾町6−2−7

■梅田からの所要時間:約50分
「GrandBerry」(八尾市)

「GrandBerry」(大阪府八尾市)

近鉄大阪線「恩智駅」より徒歩9分の「GrandBerry」(八尾市)では、土づくりや栽培に時間をかけた減農薬栽培で、うまみ・安全性にこだわっていちごを栽培する。

施設の清潔さにも十分配慮。ハウス内の通路はシートが敷かれ、入り口で専用スリッパに履き替えておこなうため、靴や衣服が汚れない。30分間食べ放題の「いちご狩り」のほか、持ち帰り用のパックいちごも販売する。

期間:12月中旬〜5月下旬
料金:大人(小学生以上)2300円、小人(4歳以上)1700円、幼児(1〜3歳)600円
住所:大阪府八尾市恩智北町1−255

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