【連載vol.24】見取り図リリー、竹久夢二展を観る

2025.2.8 08:30
  • エントランス近くにあるフォトスポット、恋多き男だった竹久夢二気分で撮影!
  • これぞ夢二式美人、手フェチなのか、どの作品も手が大きめなのも夢二流。《林檎》1914年(大正3年)絹本着色 夢二郷土美術館蔵
  • 手前には赤いアマリリスを配置した構図もポイント。80年間行方不明だった《アマリリス》 1919(大正8)年頃 油彩、カンヴァス 夢二郷土美術館蔵
  • 理想を詰め込んだ夢二式美人の集大成、ミス・ニッポンであることを表現するためにも、背景には富士山。《立田姫》1931(昭和6)年 紙本着色 夢二郷土美術館蔵
  • 展示室には夢二がデザインした作品を使ったかわいい装飾も! こちらがお気に入り、こんな服あったら欲しい!
  • 実は詩人となりたかった夢二。でも、詩よりも挿絵で人気となり、いろんな書籍の展示も
  • 夢二は展示会を自ら企画し全国で開催。こちらは会場で期間中に描いたんだとか。今でいうライブペインティング! 《邪宗渡来》 1918(大正7)年 絹本着色
  • 夢二による最大級の作品。こたつの柄は、千代紙にもなった《桜草》のようなデザイン。《こたつ》1915(大正4)年 絹本着色 夢二郷土美術館蔵 
  • パターンをデザインするのも得意とする夢二、着物の絵柄にもぜひ注目を。右は《白夜》1922(大正11)年頃 絹本着色 夢二郷土美術館蔵
  • 夢二が油画を描いていたとは! 木版画や水彩画とまったく違う印象!
  • 第二次世界大戦の際に、所有者の日系人が収容所に入ったときも手荷物に丸めて守っていたのだそう。《ワイニマの桟橋》1932年(昭和7年) 油彩、カンヴァス 夢二郷土美術館蔵
  • 夢二らしい曲線を活かしつつも、海外で描いたからこその色遣いや雰囲気。《西海岸の裸婦》 1931-32(昭和6-7)年 油彩、カンヴァス 夢二郷土美術館蔵
  • エントランス近くにあるフォトスポット、恋多き男だった竹久夢二気分で撮影!
  • これぞ夢二式美人、手フェチなのか、どの作品も手が大きめなのも夢二流。《林檎》1914年(大正3年)絹本着色 夢二郷土美術館蔵
  • 手前には赤いアマリリスを配置した構図もポイント。80年間行方不明だった《アマリリス》 1919(大正8)年頃 油彩、カンヴァス 夢二郷土美術館蔵
  • 理想を詰め込んだ夢二式美人の集大成、ミス・ニッポンであることを表現するためにも、背景には富士山。《立田姫》1931(昭和6)年 紙本着色 夢二郷土美術館蔵
  • 展示室には夢二がデザインした作品を使ったかわいい装飾も! こちらがお気に入り、こんな服あったら欲しい!
  • 実は詩人となりたかった夢二。でも、詩よりも挿絵で人気となり、いろんな書籍の展示も
  • 夢二は展示会を自ら企画し全国で開催。こちらは会場で期間中に描いたんだとか。今でいうライブペインティング! 《邪宗渡来》 1918(大正7)年 絹本着色
  • 夢二による最大級の作品。こたつの柄は、千代紙にもなった《桜草》のようなデザイン。《こたつ》1915(大正4)年 絹本着色 夢二郷土美術館蔵 
  • パターンをデザインするのも得意とする夢二、着物の絵柄にもぜひ注目を。右は《白夜》1922(大正11)年頃 絹本着色 夢二郷土美術館蔵
  • 夢二が油画を描いていたとは! 木版画や水彩画とまったく違う印象!
  • 第二次世界大戦の際に、所有者の日系人が収容所に入ったときも手荷物に丸めて守っていたのだそう。《ワイニマの桟橋》1932年(昭和7年) 油彩、カンヴァス 夢二郷土美術館蔵
  • 夢二らしい曲線を活かしつつも、海外で描いたからこその色遣いや雰囲気。《西海岸の裸婦》 1931-32(昭和6-7)年 油彩、カンヴァス 夢二郷土美術館蔵
(写真12枚)

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