朝ドラおむすび驚きの展開に、視聴者混乱「4年経ってる!?」

14時間前

『おむすび』第86回より。管理栄養士となり、患者の食事の進み具合を見て回る結(橋本環奈)(C)NHK

(写真2枚)

ギャルマインドを大切にするヒロイン・米田結(橋本環奈)が周囲の人々の縁や未来を結ぼうと奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2月3日放送の第86回では、数年が経ち、結が念願の管理栄養士として働き始める様子が描かれた。

努力が実り、結(橋本環奈)はついに管理栄養士の資格を取得。勤めていた星河電器を退社し、大阪の病院にある栄養科で働き始める。そして平成30年。結は栄養科長の塚本(濱田マリ)や後輩の石田(吉田剛明)たちがいる職場で4年目を迎える。

こっそりと食べ物を持ち込む入院患者の中野(川畑泰史)に適切な指導をおこなうなど、立派な管理栄養士として働く結。一方、娘の花(宮崎莉里沙)は小学生になり、サッカーに夢中な少女に成長していた。

結が念願の管理栄養士になってから4年が経ち、前回の放送時にはまだ幼児だった花が小学生に成長した今回の放送。この展開を受け、SNS上で「衝撃の展開だった・・・まさか管理栄養士4年経ってるなんて思わないじゃん!」「朝の約2分で管理栄養士に合格、転職、キャリア積んだ。展開がはやい・・・」「花ちゃん8歳だとー!成長著しいな」「結ちゃん、もう中堅どころかぁ」など驚きの声が上がっている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月4日放送の第87回では、結は、外科医の蒲田(中村アン)から手術を控えた患者に食事をしっかり食べさせるよう指示される。

文/つちだ四郎

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