京都のライブハウスが35周年イベント、最終出演者を発表

5時間前

KYOTO MUSE 35th Anniversary “Talk about LIVEHOUSE”出演アーティスト

(写真1枚)

ライブハウス「KYOTO MUSE」(京都市下京区)の35周年を祝うイベント『KYOTO MUSE 35th Anniversary「Talk about LIVEHOUSE」』。2月5日、最終出演アーティストが2組発表された。

京都・四条にあり、これまで多くの人気バンドやアーティストを輩出してきた同ライブハウス。その35周年を祝うイベントが、平安神宮近くの会場「京都市勧業館みやこめっせ」にて4月19日・20日の2日間にわたって開催される。

すでにダブルヘッドライナーとして10-FEETとROTTENGRAFFTY、さらにくるり、ヤバイTシャツ屋さん、夜の本気ダンスなど京都出身バンドをはじめ、ハルカミライや四星球、SiM、サンボマスターといった音楽フェスには欠かせないアーティストの出演が発表されている。

今回最終アーティストとして、横浜を拠点に活動するバンド・OVER ARM THROW(19日)とラッパーのANARCHY(20日)の出演が発表された。さらに、19日にBANYAROZ、RAINCOVER、THE SCENE、ZOO KEEPER、ナイトサファリ、ヨルマチダイス、20日にBushman、hananashi、LABRET、No Fun、Sawa Angstrom、カライドスコープがそれぞれ「地元バンドステージ」に出演。

チケットは、最終オフィシャル抽選先行を2月12日まで受付中。2日通し券はすでに売り切れており、1日券のみ販売。料金は8888円、チケットサイト「イープラス」にて。

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