犬飼貴丈が言語聴覚役で登場、視聴者歓喜「楽しみが増える」

15時間前

言語聴覚士・杉沢役の犬飼貴丈 (C)NHK

(写真1枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結(橋本環奈)がギャル精神を胸に栄養士として奮闘する連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2月4日放送の第87回では、言語聴覚士・杉沢役として俳優の犬飼貴丈が登場した。

大阪の病院で管理栄養士として働きはじめた結(橋本環奈)は、外科医の蒲田(中村アン)から手術を控えた患者に食事をしっかり食べさせるよう指示される。そこで、結は言語聴覚士や担当の看護師に聞き取りをおこない、食事の方針を共有する。

そんななか、結はネフローゼ症候群を患う少年・晴斗(髙田幸季)と出会う。小児科から逃げ出してきた晴斗が気になって仕方ない結に対し、栄養科長の塚本(濱田マリ)は「NST(栄養サポートチーム)」の仕事ぶりを見るようにすすめるのだった。

今回の放送では、特撮ドラマ『仮面ライダービルド』や2019年放送の朝ドラ『なつぞら』などで知られる俳優・犬飼貴丈が、結が勤める病院で言語聴覚士として働く杉沢役として登場。

犬飼の出演を受け、SNS上では「朝ドラに犬飼貴丈!!!」「犬飼さんなつぞら以来の朝ドラかな?」「犬飼の貴丈くんキタ!! しかも関西弁(大歓喜)!」「明日からの楽しみが増えた」など今後の活躍に期待する声が集まっている。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月5日放送の第88回では、塚本のアドバイスを受け、結がNSTチームの回診を見学する。

文/つちだ四郎

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