大阪城公園近くに…日本初進出の新ホテル、20階からは絶景も

17時間前

テラス付きの20階スカイロビーのイメージ

(写真6枚)

大阪城公園南に位置する法円坂に今春、ホテル「パティーナ大阪」を開業する。同ホテルは、シンガポールに本社を置く「カペラホテルグループ」のライフスタイルブランドとなり、今回が日本初進出となる。

■ 万博に向け、盛り上がる大阪城エリア

同ホテルは、現在開発が進む大阪都市計画特定街区「法円坂北特定街区」内にオープン。大阪メトロ・谷町四丁目駅から徒歩約8分、JR・森ノ宮駅から徒歩約10分の場所に位置し、大阪城や難波宮の歴史が残るエリアとなっている。

「パティーナ大阪」の近隣イメージ

「パティーナ」は2021年にモルディブにて最初に開業し、日本では今回初進出、世界では2件目の開業となる予定。標準客室でも50平方メートル以上で、バルコニー付きの部屋を含む約220の客室のほか、スパ・フィットネスエリアをはじめ、大阪城や難波宮跡の景色を望む20階のスカイロビーやレストランが揃う。

「パティーナ大阪」近隣MAP
外部テラスを備えるバンケットホールのイメージ

同エリアは『大阪・関西万博』に向け着々と開発が進められており、ホテル西側にある「難波宮跡公園」には、街で話題の飲食店が13店舗入居する新たな商業施設「なノにわ」も3月28日に開業予定。今後、ますますの人口増加が見込まれる。

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