京都「よーじや」史上初の合体店舗、生パスタや顔パフェも販売

2025.2.8 14:00

「よーじや 四条河原町店」のカフェメニュー「よじネーゼ~よじこのとろとろチーズをかけるボロネーゼ~」

(写真5枚)

あぶらとり紙でおなじみの肌ケアブランド「よーじや」と「よーじやカフェ」が合体。初の融合型店舗「よーじや 四条河原町店」が、2月27日に京都・四条通にオープンする。

インバウンドを含む観光客が増え、日常的に商品を使う人が少ないという課題を抱えていた「よーじやグループ」。グループ全体の目標として「脱・観光依存」を掲げており、2つの業態を組み合わせることで相乗効果を発揮し、小売り事業・飲食事業の魅力がより引き立つのではと仮定し融合型店舗の出店を決めた。

「よーじや 四条河原町店」店内イメージ

ショップの入り口近くには、肌ケアアイテムや化粧雑貨などを陳列のほか、ハンドソープなどの商品が自由に試せるテスタリングバーを設置。その奥にはカフェがあり、ベンチ席・ソファー席・ハイテーブル席の36席が配置され、1人からファミリー層まで幅広く使いやすい。

「よーじやカフェ」でおなじみの顔パフェ

カフェはランチからディナーまで利用でき、チーズフォンデュを客席でかけて仕上げる「よじネーゼ~よじこのとろとろチーズをかけるボロネーゼ~」など19種の生パスタのほか、「よーじやカフェ」でおなじみの「顔パフェ」7種、コーヒーやアルコールなどのドリンクメニューが揃う。

なお店舗スタッフは、ホール・キッチンなどのカフェ運営に加え、よーじや商品の知識も兼ね備えた二刀流でスタンバイする。

営業時間は朝10時〜夜10時。場所は「阪急河原町駅」6番出口真上。

「よじネーゼ~よじこのとろとろチーズをかけるボロネーゼ~」
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