入院患者・堀内が急変、迫真の演技に視聴者恐怖「リアルで怖い」

4時間前

『おむすび』第90回より。病室に駆けつけるNST（栄養サポートチーム）のメンバー。写真左から、結（橋本環奈）、篠宮（辻凪子）、杉沢（犬飼貴丈）（C）NHK

(写真1枚)

平成元年生まれのヒロイン・米田結（橋本環奈）がギャルマインドを胸に奮闘する連続テレビ小説『おむすび』（ＮＨＫ朝ドラ）。２月７日放送の第９０回では、潰瘍性大腸炎で入院している堀内が、とある一件をきっかけに意識を失うシーンに注目が集まった。

結（橋本環奈）が潰瘍性大腸炎で入院している患者・堀内（関秀人）の妻・咲江（辻葉子）から病状について相談を受ける。結は担当医師・森下（馬場徹）を怖がる咲江に代わって食事について話をするが、森下は聞く耳を持たない。

そんななか、息子の誠（吉岡幹夫）が差し入れした食べ物がきっかけで堀内は窒息してしまう。なんとか回復した堀内に対し、結は真摯な言葉で向き合う。堀内の一件で自身の知識不足を感じた結は、改めて勉強をし直すのだった。

今回の放送では、持ち込み食が禁止されているにも関わらず、堀内が息子の誠に頼んでうなぎをこっそりと食べるシーンがあった。それをきっかけに窒息を起こし、堀内は一時的に意識を失ってしまう。

一連の緊迫したシーンを受け、ＳＮＳ上では「堀内さん、うなぎを喉に詰まらせた時の顔色がすごかった 役者魂だわ。感服」「堀内さんが窒息する様子がリアルで怖かった」「堀内さん迫真の演技すげえ」など、驚きや演技への称賛の声が相次いだ。

放送はＮＨＫ総合で朝８時から、ＮＨＫ　ＢＳ・プレミアム４Ｋでは朝７時半からスタート。２月１０日放送の第９１回では、結の夫・翔也（佐野勇斗）が理容師に転職したいと話す。土曜日はその週の振り返り。

文／つちだ四郎

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