乃木坂・久保史緒里が大阪に、人見知りいじりで「まったくもうっ」

15時間前

笑顔で挨拶する久保史緒里

(写真9枚)

映画『誰よりもつよく抱きしめて』の舞台挨拶が2月9日、「TOHOシネマズ梅田」(大阪市北区)でおこなわれ、主演の三山凌輝(BE:FIRST)、久保史緒里(乃木坂46)、ファン・チャンソン(2PM)、そして内田英治監督が登壇。共演者たちの仲睦まじい様子が垣間見えた。

本作は、鎌倉の海沿いの街で同棲する、絵本作家の水島良城(三山凌輝)と書店員の桐本月菜(久保史緒里)が、互いのことを大事に思い合っているが、良城の強迫性障害による潔癖症で、恋人の月菜にも触れることができず、手を繋ぐことすらできない日常を描くラブストーリー。

左から、内田英治監督、久保史緒里、三山凌輝、ファン・チャンソン

各出演者が映画への思いを語った後に、司会者から撮影外での出演者達の関係性を聞かれた三山は「仲良かったよね、壁もそんななくて。最初ちょっと遠かったかな?」と意味深な回答をすると、久保が「私が人見知りでして…」と告白。

舞台挨拶中の仲睦まじい様子(2/9・大阪市内)

特に、久保とファン・チャンソンのあまり近づいていない絶妙な距離感が気になった三山は、「おい、どうしたんだ!?」と仲を取り持ち、3人で昼ご飯を食べに行くことで絆が深まったとか。

その舞台挨拶の会話中、三山がステージの足下の位置を示す印(場ミリ)の距離感に気付き、ファン・チャンソンが「まじか…もっと遠い」と漏らし、三山が「オレとチャンソンの間隔より、オレと久保ちゃんの距離が遠い!」と2人で久保をいじり、「いいじゃないですか!そんなの!」と笑顔でツッコむ一幕も。

舞台挨拶中の様子(2/9・大阪市内)

その後司会者が内田監督に、出演者の関係性を問うと「久保ちゃんは、僕にも距離を取るんですよ…」とコメントすると、「それは問題ですよ、そんなことないですよ。まったく、もうっ」と久保は焦る様子を見せ、仲睦まじい様子が垣間見えた。

映画『誰よりもつよく抱きしめて』は、全国の映画館で上映中。

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