神戸で「バウムクーヘン博覧会」、今年は食べ放題企画も

9時間前

今年で開催10年目となる『バウムクーヘン博覧会』

(写真7枚)

300種類以上のバウムクーヘンが集結するイベント『バウムクーヘン博覧会』が、3月4日から百貨店「神戸阪急」(神戸市中央区)でスタートする。

日本で初めてバウムクーヘンを焼いた洋菓子ブランド「ユーハイム」が手掛ける同イベント。10回目の開催となる今回も、全国のご当地商品や会場でしか味わえない限定品など多種多様なバウムクーヘンが販売される。

会場では、22ブランドがPOPUPブースを出店。コシヒカリ米粉ベースの生地が特徴の「nicoem」(岐阜県)や、コーヒーに合うバウムが魅力の「BARREL COFFEE BAUM」(新潟県)など、同会場では初参加のブランドにも注目だ。

『バウムクーヘン博覧会』の食べ放題企画では、AI焼成機の「テオ」が商品を焼きあげてくれる

また、バウムクーヘンAI焼成機「テオ」が焼きあげた商品の食べ放題企画も開催。ふんわり・しっとりとしたバウムクーヘンに、生クリームやジェラートが添えられる。50分の時間制で、参加費2200円、1日7回(最終日のみ6回)開催され、各回先着12名限定。

ご当地バウム5種類を一口ずつ味わえる「バウムクーヘンBAR47」(510円)

そのほか、47都道府県から約180ブランドが出品する「ご当地バウムクーヘンコーナー」や、ご当地バウム5種類を一口ずつ味わえる「バウムクーヘンBAR47」(510円)、バウムクーヘン型のリングを投げて商品をゲットできる「バウム投げ」など、毎年人気の企画もおこなわれる。

期間は3月4日〜10日。時間は朝10時〜夜8時(最終日は夕方6時まで)。「神戸阪急」本館9階催場。

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