銀魂がウメダチーズラボとコラボ、なんば店限定のドリンクも

2025.2.15 20:00

アニメ「銀魂」×「ウメダ・チーズラボ」

(写真5枚)

単行本シリーズ世界累計発行部数7300万部を誇る人気作品『銀魂』(原作:空知英秋)が、大阪・梅田発のスイーツ店「ウメダ・チーズラボ」とコラボ。3月1日より、なんばの2店舗にて限定スイーツとドリンクが先行販売される。

連載開始より20周年を迎えた2023年から、「銀魂20周年プロジェクト」と題しテレビアニメの長篇エピソードを再編集した2D映画の上映やスピンオフ作品『3年Z組銀八先生』のアニメ化をはじめとし、さまざまなメディア展開やコラボを実施してきた同作。

そのプロジェクトを大阪・なんばの地からも盛り上げるべく、チーズスイーツ専門店「ウメダ・チーズラボ」と鉄道会社「南海電気鉄道」が共同でコラボ商品を開発。なんばでは3月1日より「なんばパークスミュージアム」にて展覧会『生誕20周年記念 銀魂展 ~はたちのつどい~』も開催されるが、同日より「南海なんば駅店」と「なんばウォーク店」の2店舗にてコラボ商品の先行販売を開始する。

「クッキー」(8枚入り・2160円)

今回コラボするのは、クッキー(8枚入り・2160円)、ポテトスティック(800円)、ドリンク(各1100円)の3アイテムだ。各商品には今回のために描き下ろされた坂田銀時、志村新八、神楽、土方十四郎の限定イラストを使用しており、銀魂ファンにとってはぜひ手に入れたいアイテムとなっている。

同店でも一番人気の焼き菓子・クッキーには、銀魂の「銀」と同店でもおなじみな「梅の花」マークをミックスした限定ロゴをプリント。また、パッケージには坂田銀時、志村新八、神楽のステッカーがランダムで1枚封入されている。さらに、隠れた人気商品だというポテトスティックは、筒形のパッケージが銀魂のマスコットキャラクター・エリザベスデザインに。

「ポテトスティック」(800円)

大阪・梅田や東京にも店舗がある同店だが、なんばの2店でのみ販売される商品として「チーズケーキは飲み物だ!」のキャッチコピーで知られる「チーズケーキドリンク」も販売。甘党の銀時とマヨラーの土方、それぞれの好物に見立てた「こしあんチューブ」と「カスタードチューブ」をフレーバーで選ぶことができ、トッピングするチューブには2人のイラストが施されている。

「飲めるチーズドリンク」(各1100円)。左からこしあんチューブ、カスタードチューブ

『銀魂』コラボの商品は、3月1日より「南海なんば駅店」と「なんばウォーク店」の2店舗で先行販売スタート。全国展開は3月31日から2026年2月28日までを予定。

文/つちだ四郎

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