大阪・南港で「万博」目前イベント、見取り図ら登場

6時間前
(写真5枚)

4月13日に開幕する『大阪・関西万博』に向けて、関西の文化力の向上や関西各地の活性化を図るためのイベント『KANSAI 感祭 in OSAKA』が、2月23日に「南港ATCホール」(大阪市住之江区)にて開催される。

「文化の力で切り拓く関西の未来社会」がテーマの同イベントでは、関西の祭りの実演をはじめ、山車などの展示、伝統芸能の披露、関西の食・酒、高校生等とものづくり企業によるコラボ製品の展示披露、『大阪・関西万博』の魅力などを紹介。

会場のステージでは、古くから大切に守られてきた「獅子舞」や「人形浄瑠璃」などの民俗芸能の実演に加え、伝統芸能や山車等に光や音などの現代的演出を掛け合わせた内容も発信。伝統芸能の体験・ワークショップや子どもを対象とした縁日エリアもスタンバイする。

阿波おどりステージのイメージ

また、お笑いコンビ・見取り図がネタライブを実施するほか、徳島県出身ダンサーのKarimや、ヒップホップアーティスト・T-STONEが、「大阪天水連」との阿波おどりスペシャルステージ披露する。

ほかにも、関西の農産物やお酒が買える飲食ゾーンやグルメキッチンカーも登場。高校生×関西の企業のコラボ製品や、アップサイクル製品の展示もあるなど、盛りだくさんの内容になっている。

『KANSAI 感祭 in OSAKA』は2月23日に開催。「大阪南港ATCホール」にて、朝10時半〜夜7時迄。料金無料(一部有料)。

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