バレンタインまであと2日…「阪急うめだ」で何が買える?

9時間前

9階「阪急うめだホール」入り口には、噴水からチョコレートが溢れるようなオブジェが設置

(写真14枚)

2月14日の「バレンタイン」まであと2日。刻々と迫る当日に向けて各会場が盛り上がるなか、関西最大級となる約300ブランド&約3000種のバレンタイン商品を揃える「阪急うめだ本店」(大阪市北区)で買える、注目の個性豊かなチョコレートたちをご紹介!

■ 数がレベチな「集積コーナー」

9階「阪急うめだホール」の「チョコレートスプリングス」では、これまでもキャラメルやオランジェット、焼き菓子などを展開していたが、今回は口どけなめらかな生チョコレートや、テリーヌ、フォンダンショコラ、リカーボンボンなどが幅広く集結する。

「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」売場より

さらに、好きなジャンルのお菓子を各店舗で探さずとも、値段、素材とともに見比べることができる「集積コーナー」が豊富に揃うのもポイント。ついつい好きなブランドしか見ないという人にも新たな発見があり、いろいろ巡らずとも一気にチョコが買えるのが魅力だ。売場では「最高な寄せ集めやん!」との声も聞こえ、カゴに複数個商品を入れている客がほとんどだった。

「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」売場より

また、もともとお客から「1粒で楽しみたい」という声もあったそうで、1粒から手軽に購入できる商品も多数取り揃えている。ほかにも、クラフトビールや日本酒、ワインに洋酒とのペアリングバー(期間により内容が変更)も併設。さらに、「Cheer! ISHIKAWA」企画で、能登にある酒蔵の日本酒とチョコレートがコラボした商品も並ぶ。

■ 焼きたて&できたてが楽しめる「催し場」

「催し場」は「秘密のチョコレート工房」と題し、世界で名だたるパティシエ・ショコラティエの商品をはじめ、チョコレートやクッキーができるまでの過程を鑑賞し、焼きたてできたてが食べられるというのがポイントだ。

「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」の様子

さらに、同エリア内の「ボンボンショコラテイスティングカウンター」92種類のチョコレートを一粒から(1回の注文で1人4個まで)注文することができるとだけあって、初日から多くの人で賑わった。自分の好みがわからないからこそ、各ブランドのチョコを食べ比べて、お気に入りの一粒を見つけることができる。

9階「催し場」に設置された「ボンボンショコラテイスティングカウンター」
「阪急バレンタインチョコレート博覧会2025」では1粒からの購入できる商品も多い

■ 約50種類!?アイスの内容も充実

同イベントの「祝祭広場」では「チョコレートアイススペースランド」と題し、全50種類のカップアイスやフォトジェニックなソフトクリームなど、チョコ好きはもちろんアイス好きにもたまらないエリアに。

「ピエール・エルメ」のチョコレートソフト

カップアイス、ソフトクリーム、テイクアウトアイスの3つにエリアを分け、イートインはもちろん、テイクアウトでもチョコレートアイスの魅力を堪能することができる。注目は、19ブランド50種類から選べるカップアイスエリア「ジュリアンアイスクリーム」をはじめ「ピエール・エルメ・パリ」など、チョコソフトも販売。

各ブランドのチョコレートアイスが同じショーケースに並ぶ

その場で食べながら楽しむも良し、テイクアウト用のカップアイスを買って家で楽しむも良し、なチョコレートアイスが勢揃いだ。

テイクアウト用のアイス

上記3つのエリア以外にも、「アートステージ」には「チョコサンドラボラトリー」として、約240種類のチョコサンド、78種類のマカロンが揃い、プチギフトとしてこちらも1個から購入可。また「阪急うめだギャラリー」の「カカオジャングル」では、カカオに携わる人にフォーカスしたエリアもあり、カカオについて学びながらチョコが購入できる。

「チョコサンドラボラトリー」の様子

同催事は「阪急うめだ本店」9階の「5つのエリア」をメイン会場に、2月14日まで開催中。

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