父・聖人に不穏なフラグが…心配の声続出「人間ドック行って!」

7時間前

『おむすび』第94回より。夫・翔也(佐野勇斗)から話を聞き、歩に電話する結(橋本環奈)(C)NHK

(写真4枚)

栄養士を志すヒロイン・米田結(橋本環奈)が平成・令和を突き進む連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)。2月13日放送の第94回では、結の父・聖人が胃痛を訴えるシーンがあり、SNS上では心配の声が上がっている。

結(橋本環奈)の姉・歩(仲里依紗)は母・愛子(麻生久美子)がダンディな男性・白木(須賀貴匡)と歩いているのを目撃する。歩とその話を聞いた結は浮気をしているのではと心配し、愛子との話し合いの場を設ける。

しかし、白木は出版社の編集で、愛子のブログを書籍化しようと話をしにきたということが判明する。愛子は、書籍化によって家族に迷惑がかかることを案じて白木の話を断る。誤解が解け平穏が戻った米田家で、愛子は少し複雑そうな表情を浮かべながらもブログを閉鎖するのだった。

今回の放送では、愛子の浮気疑惑を知った父・聖人(北村有起哉)が心配のあまり食事ができないというシーンが度々登場する。さらに、誤解が解けたあとも「いや、あれは・・・ホンマに胃痛くて」というお腹をさするシーンや、愛子から「だから人間ドック行きなって!」と心配されるシーンもあった。

度々挟まれる聖人の胃痛シーンを受け、SNS上では「嫌な予感しかしない・・・」「聖人さんほんと変なフラグ立ってません!?」「とりあえず聖人さん健診受けて」など、聖人が重い病気であることを案ずる声が多く上がっていた。

放送はNHK総合で朝8時から、NHK BS・プレミアム4Kでは朝7時半からスタート。2月14日放送の第95回では、結が勝手に退院しようとする低栄養の患者・麻利絵(桧山ありす)を説得しようとする。

文/つちだ四郎

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