小瀧望、ガンバ大阪優勝の暁には「スケジュールお渡しします」

18時間前

ガンバ大阪の来場イベントに参加したWEST.の小瀧望（2月14日・吹田市内）

(写真2枚)

２月１４日に「パナソニックスタジアム吹田」（大阪府吹田市）にておこなわれたＪ１リーグ「ガンバ大阪」のホーム開幕戦。そのスペシャルゲストとして、チームと縁のあるＷＥＳＴ.の小瀧望が来場した。

大阪の二大Ｊリーグチーム、ガンバ大阪とセレッソ大阪。「大阪ダービー」としてサッカーファンから注目される２チームの試合が、「万博記念公園」内にあるガンバ大阪のホームスタジアムにて開催された。

そんな記念すべき試合にスペシャルゲストとして招かれたのは、関西出身のアイドルグループ・ＷＥＳＴ.の小瀧望。小瀧は同チームに所属する林大地選手と小学生の頃、同じクラブチームに所属していた間柄で、２０２４年８月には林がＸ（旧ツイッター）にアップした小瀧とのツーショット写真が話題となっていた。

ファンにとって待望の来場となったこの日、小瀧はスタジアム内の番組『ＨＥＡＴ ＵＰ ＴＩＭＥ』に出演し、「レフェリーエスコート」にも挑戦。

幼少期から同チームの試合や練習を見に行き、現役時代の遠藤保仁コーチと写真を撮った経験もあるという小瀧は、「幼いころからサッカーが好きな自分にとっては信じられない体験というか。レフェリーのみなさんと横並びでピッチに入っていく経験をサッカー選手じゃなくても経験できて、幸せな瞬間でした」と貴重な経験を振りかえった。

チームへの熱い思いを語るWEST. 小瀧望（2月14日・吹田市）

今回の来場イベントが決まった際には林選手と連絡を取ったといい、「『グッズを渡したいんだけど、望くんのグッズ出てる？ 俺もほしいな』って。まだグッズ発売前なので渡すことはできなかったんですけど。今回のライブグッズが発売されたら、大地に言ってみようと思います」と親交の深さをうかがわせた。

また、記者から「もしガンバ大阪が優勝したら何をするか」と聞かれた小瀧は、「優勝しなくてもなにか貢献できればと思いますし、もし優勝したらスケジュールをお渡しします（笑）。こんな風にお仕事させていただくなんて夢にも思ってなかったですし、本当にうれしい機会なので。今後とも、もしよろしければという感じです」と熱く語った。

さらにＷＥＳＴ．としての展望を聞かれると、「ライブに関しては、ウチの藤井（流星）と相談になるかもしれません。演出なので」と意欲的な様子を見せていた。

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